まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

関東ふれあいのみち(千葉20 22)ひとりウォーク(前編)

2018年04月03日 | 関東ふれあいの道(千葉)ひとりウォーク
関東ふれあいの道(千葉20)海と森をつなぐみちは、関東ふれあいの道(千葉21)アジサイのみちひとりウォーク(2017年07月10日 | ぶらぶらウォーキングの日々)で、コースの後半を歩いているので、今回は残っていた前半と(千葉22)モミ・ツガのみちを歩いてきた。
 
今回歩いた(千葉20)海と森をつなぐみちの前半は、JR外房線行川アイランド駅を起点に、日蓮宗誕生寺を経て安房小湊駅までである。

行川アイランド駅を右に出て、前の国道を横切ると、おせん転がしという伝説の海岸にでるが、今回は次コースの路線バスの時間に間合わせるため立ち寄りは見送り。
 
 
トンネルの右の道路から、地元の人たちの生活道に入り、
 

最も海よりの道路を春の朝日を満喫しながら、誕生寺まで歩いた。
まだ、時刻は7時台で、海風も最高に気持ちよかった。
 
 
日蓮生誕の地にたつ誕生寺に裏山側から入り、本日の安全を祈願。
 
誕生寺仁王門が、(千葉20)海と森をつなぐみちのチェックポイントである。
朝早い時間だったので、参道のお店も開いておらず、参拝者もなく、自撮りには都合がよかった。
 
周辺には、足湯があったり、鯛の浦見学や魚市場での買い物など、観光スポットも多いが、ほぼ地元のため、あまり興味なし(笑)。
 
 
内浦湾の海浜で、私年代のジイサンマンたちが、仕事なのかボランティアなのか、海岸清掃をしたていた。
 
捨てる人がいれば、きれいに掃除をする人もいる。
迷惑も思い至らず捨てる年ごろもあれば、同じ人間でも、他人のゴミを拾って歩く年ごろもある。
たくさんの利益を得る人の対局には、損失を被っている人が必ずいる。
 
普通が維持されているということは、普通じゃなくて、その陰でたくさんの人の生きざまがある。

人が生きるって、バランスが大切だと、ウォーキングジイサンマンは清掃ジイサンマンを見て感じたのである。
 

安房小湊駅のJRポスターで、微妙なキャラを発見して、電車がくるまでしばし不思議がった。

マザー牧場があったり、酪農発祥の地も近いので牛かな?ブタ君?
いやいや房総の野山で増殖中のイノシシ、シカ、キョンをキャラクターにしたのかも。
 
帰ってきても気になったので、この記事を書きながら、さっき調べてみたら、JR東日本千葉支社のマスコットキャラクター「駅長犬」が、どうもこれらしい(笑)。
 
そう言われれば、うちのワンコ先生の笑顔もこんなだったか。
(後半に続く)
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<今日は何の日>
今日は、インゲン豆の日です。
 
インゲンは、この時期じゃないでしょ、と調べてみたら、1673(延宝元)年、インゲン豆を日本に伝えた隠元禅師が亡くなった日を記念日としたようです。
 
インゲン豆、年間三回も収穫できるので三度豆ともいわれますが、最初の種まきはもう少し先ですね。
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