血圧が高かったり、不整脈があったり、不安要因は多いのですが、お風呂は熱いのが好きです。特に、寒い時期は、「あ~~ぁ、熱い!」とか言いながら、湯船に入るのはたまりません。
ここ数年は、ヒートショックでお風呂場でひっくり返ってもと思い、浴室暖房を使ったり、40度くらいのぬるめのお湯で、じっくり温まるようにしてきましたが、40度だとシャワーラジオを持ち込んで1時間入っていても、温まった感じがしません。
HNKR1の早朝のラジオで、先週だったか、『ヒートショックプロテイン』という聞きなれない言葉が聞こえてきました。
『ヒートショックプロテイン』というのは、どうも体をある条件で温めると、傷ついたタンパク質を修復し、元気な細胞に戻してくれる物質が体内にできるというものらしいです。
日常簡単にできる方法が、入浴法とか。
42度くらいのお風呂に10分くらい、首まで湯船につかって、蓋で首だけす出して蒸し風呂状態にし、額に汗!程度、体温を38度くらいまでもっていくとプロテインができるらしい。
これって、あたしの大好きな入り方です。
今日のように寒かった日は、「あ~~ぁ、熱い!」とか言いながら、42度くらいの熱いお風呂にざぶんと入りたいですよね。
入浴前の水分補給(お酒は水分にあらず!)、浴室暖房・打ち湯で温度調整。
週2回くらい、養生しながら、お風呂を楽しみたいと思います。