今日、フランス語レッスンの帰りに、フランス映画「コーラス」 を観た。今日はフランス三昧。ぼちぼち充実♪
問題のある子供たちを預かる全寮制学校に新しい監守兼教師として赴任してきた、”音楽家崩れ”の教師、クレマン・マチュー先生がコーラスを通して生徒達のこころをまとめあげ、「やられたらやりかえせ!」と生徒を体罰で表面的に服従させていた教師たちの気持ちをも変えてしまう・・・という、ストーリーとしては、ややシンプルな映画。
フランスでは7人に1人が涙したらしい。
う~ん、よくわからない。
確かにコーラスのなかでソロを取るモランジェ役のジャン=バティスト・モニエくんの声は素晴らしかった。現役の合唱団メンバーで、この作品が映画デビューだそうな。
でも、最初はことごとく反抗していたモランジェくんが、クレマン・マチュー先生に心を開く過程を、もっと細かく描いてもらえたらよかった。
でも、そうするとコーラスのシーンが相対的に目立たなくなってしまうのかな?
ほのぼの、しみじみとした映画だったことは間違いないけど。
☆☆☆・・ぐらいかな。
問題のある子供たちを預かる全寮制学校に新しい監守兼教師として赴任してきた、”音楽家崩れ”の教師、クレマン・マチュー先生がコーラスを通して生徒達のこころをまとめあげ、「やられたらやりかえせ!」と生徒を体罰で表面的に服従させていた教師たちの気持ちをも変えてしまう・・・という、ストーリーとしては、ややシンプルな映画。
フランスでは7人に1人が涙したらしい。
う~ん、よくわからない。
確かにコーラスのなかでソロを取るモランジェ役のジャン=バティスト・モニエくんの声は素晴らしかった。現役の合唱団メンバーで、この作品が映画デビューだそうな。
でも、最初はことごとく反抗していたモランジェくんが、クレマン・マチュー先生に心を開く過程を、もっと細かく描いてもらえたらよかった。
でも、そうするとコーラスのシーンが相対的に目立たなくなってしまうのかな?
ほのぼの、しみじみとした映画だったことは間違いないけど。
☆☆☆・・ぐらいかな。