今日は姪と甥のお勉強の日。
小2の甥は3時ごろやってきた。
宿題をして、九九のお勉強をしているうちに、小5の姪が4時過ぎにやってきた。
彼女は来るなり、布製のバッグからディズニーキャラクターのクリアファイルを取りだし、そこから「これ、今日返ってきた」と言いながら算数のテスト答案用紙を私に差し出した。100点だった。得点の数字の下に「すごい!」と担任の先生が一言書いてくれていた。彼女は満足そうだった。わたしも嬉しかった。思わず「ホントすごいね。」といいながら彼女の手をとって握手してた。
それを見ていた甥は「何、握手なんてしちゃってんの?」なんていってたっけ。
テストは小数の掛け算と割り算。彼女はこれが苦手だった。特に小数÷小数のひっ算はどうやったらいいのか分からなかった。でも、繰り返しやっているうちに、少しずつ分かるようになって、自分でも手応えを感じていたようだ。
それが、今日100点という形で1つの結果になった。
もしかしたら、テストはほかにもやっていて、100点のテストだけ私に見せているのかもしれない。
でも、できなかったことができるようになった事実は事実。
これが彼女のこれからのやる気に繋がってくれたら・・と、本気で思った。
それと同時に、小学生の私が100点を取ってきたとき、うちの母はこんな気持ちだったのかもしれない、とチラリと思った。
もちろん、私は姪の叔母だけど。
小2の甥は3時ごろやってきた。
宿題をして、九九のお勉強をしているうちに、小5の姪が4時過ぎにやってきた。
彼女は来るなり、布製のバッグからディズニーキャラクターのクリアファイルを取りだし、そこから「これ、今日返ってきた」と言いながら算数のテスト答案用紙を私に差し出した。100点だった。得点の数字の下に「すごい!」と担任の先生が一言書いてくれていた。彼女は満足そうだった。わたしも嬉しかった。思わず「ホントすごいね。」といいながら彼女の手をとって握手してた。
それを見ていた甥は「何、握手なんてしちゃってんの?」なんていってたっけ。
テストは小数の掛け算と割り算。彼女はこれが苦手だった。特に小数÷小数のひっ算はどうやったらいいのか分からなかった。でも、繰り返しやっているうちに、少しずつ分かるようになって、自分でも手応えを感じていたようだ。
それが、今日100点という形で1つの結果になった。
もしかしたら、テストはほかにもやっていて、100点のテストだけ私に見せているのかもしれない。
でも、できなかったことができるようになった事実は事実。
これが彼女のこれからのやる気に繋がってくれたら・・と、本気で思った。
それと同時に、小学生の私が100点を取ってきたとき、うちの母はこんな気持ちだったのかもしれない、とチラリと思った。
もちろん、私は姪の叔母だけど。