1年なんてあっという間だ。
また月刊誌「ふらんす」の4月号を買う時期が来た。
別に4月号だけ買っているわけではないけど、
やはり「4月号」は区切りの号だ。
去年の「ふらんす」4月号の特集のタイトル名は「フランス語を始めましょう」だった。
今年のそれは「今年こそはフランス語」だ。
来年は「フランス語を諦めない」ぐらいに落ち着くのだろうか・・・。
去年は突然試験に目覚め、2つの試験を受けて、幸いにも合格した。
今年も試験は受けるつもり。
自分を追い込むためにもとにかく受検の手続きだけでも進めてしまうという方法で去年はやってきたけれど、今年も同じアプローチをするのが、きっといいんだろうなぁ。
準備ができたら受検しよう、じゃいつまでたっても受けられやしない。
ただ、どうがんばっても(って言うほど頑張れるかは別として)合格には程遠い試験を受けるのは、はやり考えてしまう。
受験料だってバカにならない。
漫画「ベルサイユのばら」を題材にフランス語のお勉強をされているclub_3様のブログの記事でも語られていたとおり、語学検定試験を受けるにはいろいろな余裕が必要です。語学の力に余裕がある、試験勉強をする時間の余裕がある、受験料を払う余裕がある、などなどなど。
検定試験を受けることが目的ではないけれど、大人の語学学習者にとって、語学検定試験はひとつの道しるべであることは、間違いない。
今年度も1つは受けますよん