Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

最近気になる男子

2011-11-12 21:20:31 | 原発
それは「もんじゅ君

福井県の高速増殖炉もんじゅの、もんじゅ君だ。

「おっは、おはおはおはよう」で1日が始まり「おやすみなさいまんぼ」で終わる。

日中は原発関連の興味深いツイートをたくさんしてくれる。

Twitterされてるかたは、是非、もんじゅ君をフォローしてみてください。

お灸デビュー

2011-11-12 11:15:12 | 体メンテナンス
1か月ほど前から目の乾燥が気になるようになった。
目がショボショボするというか、目の奥が少し痛いような気がするとか、目をつぶると瞼が熱く感じるときがあるなど。
ドライアイかもしれないなぁ。
甥っ子曰く「10秒まばたきしないで目を開け続けることができないと、ダメなんだって」
この「ダメなんだって」とは何がどうだめなのかはよくわからないが、10代の甥っ子たちには楽勝で、私は10秒持たなかった。

ドラッグストアに目薬を買いに行くとか、手っ取り早く眼科へ行くのも考えられるけれど、
なぜか、私の思考(嗜好)のベクトルはお灸に向いてしまったのだった。

というわけで、ネットで検索してみたら、やっぱり「せんねん灸」のサイトが一番先に出てきてしまったので
フランス語レッスン前に「せんねん灸銀座サロン」へ。
すでに2名の女性がお試し中。
店員さんが「今、よい香りのするお灸をお試し頂いています。果物、花、緑茶、香木の4種類ございますが、どれがお好みですか?」と。
しかし、そのありがたいお誘いを打ち消すかのように私は言ってしまったのだ。
「以前、アロマテラピーでエッセンシャルオイルを室内で焚いたことがあるのですが、そのせいかどうか、飼い猫のうちの1匹が発作を起こしてしまったんです。なので無香のお灸がよいのです。」
すると店員さんの表情が少しこわばり、でも「それでしたら無香のものもございます」と勧めてくださった。
さらに「わんちゃんがいると、煙がでないほうがよいかもしれないですしね、これは無煙でもあります。」と。
今さっき私「飼い猫が」って言ったよね・・・

ま、そんな些細なことは置いておいて。

とりあえず、合谷(ごうこく)というツボにお灸をしてもらうことになった。
合谷は手の甲を上にして、親指と人さし指の付け根の間を指で押して、圧痛があるところ、だそうだ。
注意深く触ると、微妙にへこんでいるらしい。
お店の人にツボを探ってもらい、お灸を置いてもらった。
全然熱くない、無感状態。
お店のかた「ツボをはずしてお灸を置いてしまうと、かなり熱いと感じるはずです。じんわりと熱さを感じるぐらいが、ツボにちゃんと効いているということなのです」と。

そんなこんなで、煙の出ない無香のお灸とツボシールなるものを購入し、パンフレットやら他の商品のサンプルも頂いてサロンを出て、その脚でフランス語へ。

お灸ってフランス語で?le moxa(ル・モクサ、ほどんどそのまんま、シイタケと同じ扱い!(笑))男性名詞です)で、~にお灸を据えるはappliquer des moxas à~ で、灸療法は une moxabustion。

さて、moxabustionのドライアイの効果はいかに!

こうご期待。