Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

こんな本を注文してしまった

2013-07-21 16:52:55 | ねこねこ
元CIA職員でロシアに逃避行中(?)のスノーデン氏の事件から、メタデータの利用問題が取りざたされています。

メタデータ(metadata)、メタ情報とは、メタなデータ、すなわちデータについてのデータという意味で、あるデータが付随して持つそのデータ自身についての抽象度の高い付加的なデータを指す。(ウィキペディアより)

例えば、封書のお手紙。開封して中の便箋に書いてあることは真のデータですが、封書の宛名、差出人、消印などがその真のデータが付随して持つデータとなるそうです。
電話の通話記録。電話でどのような会話がなされたかは真のデータで、いつ誰が誰に電話をしたかというのがメタデータです。

さて、私はアマゾンでいろいろな商品を検索し購入しています。

フランス語や猫関連の本だったり、電化製品、キャットフード、調理用品などなど。

そして、私が検索した商品を買ったか買わないか、どう使っているかは別にして、それらと類似している商品を”ご親切に”

私に薦めてくださいます。

私の検索履歴はメタデータとして、アマゾンに蓄積されているわけです。

で昨日、新たなお薦めがありました。

それがこの本「うちの老猫の言うことにゃ」です。

19歳の老猫と暮らす作者の「いつかやってくる日」にそなえる日々が描かれている漫画だそうです。

レビューを読むと、「号泣必至!1人で読むことをおすすめします」などとあります。

そんな本避けて通りたいものだわ・・・と思いつつも気になり購入をしました。

今さっきです。

読んで号泣するのでしょうか?多分する。



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