日仏語ポッドキャスト「Chocolat」。
過去の番組もi-Podに入れて聴いている。
今日聴いたのは第81回,2008年3月に放送されたものだ。
東京日仏学院の建物についての説明だった。
この建物は建築家・坂倉準三によって1951年に建築されたものらしい。
この坂倉準三さんは、ル・コルビュジェの3人の日本人弟子のうちのお1人だそうだ。
「Chocolat」の中で紹介されているビデオを見ていたら、懐かしさがこみ上げてきた。
フランス書籍専門の「Rive Gauche」
101教室へ続く螺旋階段。この階段をハーハー言いながら昇ったものだ。
正面のホールにある階段や2階にある展示スペース、メディアテークへの入り口。
そして一部金色にペイントされた庭石。
全部懐かしい。
東京日仏学院には、結構通った。
週2回だったり、週1回だったりしたことはあったけれど10年近く。
日仏学院はフランス政府公認の語学学校であり、日本におけるフランス文化センターの役割を果たしている。
なので、来日したフランス人アーティスト(歌手、作家、俳優などなど)の記者会見なども、頻繁にある。
やけに庭に人が集まっているなぁと思って、窓からのぞいたら、その人の集まりの中心に
ジャンヌ・モローがいた!なんてことは、日常茶飯事な感じ。
やっぱり、日仏学院は、日本の中のフランス。
いわゆる、メッカ!
わざわざ飯田橋まで、週2回、それも夜通えたのは、若さゆえだったかもしれない。
でも、やっぱり私には特別な場所だ。
また、ふらりと行ってみたくなった。
ブラッスリーでランチしに。
過去の番組もi-Podに入れて聴いている。
今日聴いたのは第81回,2008年3月に放送されたものだ。
東京日仏学院の建物についての説明だった。
この建物は建築家・坂倉準三によって1951年に建築されたものらしい。
この坂倉準三さんは、ル・コルビュジェの3人の日本人弟子のうちのお1人だそうだ。
「Chocolat」の中で紹介されているビデオを見ていたら、懐かしさがこみ上げてきた。
フランス書籍専門の「Rive Gauche」
101教室へ続く螺旋階段。この階段をハーハー言いながら昇ったものだ。
正面のホールにある階段や2階にある展示スペース、メディアテークへの入り口。
そして一部金色にペイントされた庭石。
全部懐かしい。
東京日仏学院には、結構通った。
週2回だったり、週1回だったりしたことはあったけれど10年近く。
日仏学院はフランス政府公認の語学学校であり、日本におけるフランス文化センターの役割を果たしている。
なので、来日したフランス人アーティスト(歌手、作家、俳優などなど)の記者会見なども、頻繁にある。
やけに庭に人が集まっているなぁと思って、窓からのぞいたら、その人の集まりの中心に
ジャンヌ・モローがいた!なんてことは、日常茶飯事な感じ。
やっぱり、日仏学院は、日本の中のフランス。
いわゆる、メッカ!
わざわざ飯田橋まで、週2回、それも夜通えたのは、若さゆえだったかもしれない。
でも、やっぱり私には特別な場所だ。
また、ふらりと行ってみたくなった。
ブラッスリーでランチしに。
あの2つの階段は絶対出くわさないようになってるんですよね。シャンボール城の階段の構造と同じ。3階には学院長の部屋とかあって、3階のトイレなんて、フランスの造りのまんまでドアを開けるとライトが点いたりして。
もう今頃はペール・ノエルの人形が窓からぶら下がって飾ってあることでしょうね。
懐かしいですねー。
トイレと言えば、「音姫」(笑)
かなり前のことですが、ある日トイレに行ったら設置されていて、ああフランス関連機関にもこのような日本的なものがつくのね、とちょっと驚いたことを思い出しました。
なんか、ヘンなこと書いてすいません。