やはり、いろいろな本を一か所でみ見ることができるので、丸善が好きです。
そして、フランス語コーナーへ行くと毎回新しい発見がある。
そしてそのほとんどの発見ブツの出どころは「白水社」
今回もそうでした。
「フランス語で話す自分のこと、日本のこと」
この本に惹かれた理由は、「はじめに」に書かれたこの部分です。
「ひとつひとつのセンテンスは短くても、『つなぐことば』を使って組み立てれば立体的に展開できます」
そう、文と文をどうつなぐか、その「つなぎことば」をたくさん知っているのは絶対によいです。
D'abord, et puis, en suite, finalement, voilaぐらいしか使えない私。
もっともっとたくさん自由に使えたら、ぶつ切りの文にならずに済みます。
ま、とにかく今回もフランス語本を買わずに丸善を出ることはできませんでした。
Je ne pouvais pas sortir de Maruzen sans acheter un livre de la langue francaise.
I couldn't leave Maruzen without buying a book of french language.
なのでした。
さらに、本当はこれもほしかった。
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