”ながら”で観ていたことが悔やまれる、今日の「ETV特集」。
番組最後、一時帰宅した飼い主さんが車で去る、そのあとを必死で追いかける飼い犬。
「最後になって最もすごいものを見てしまった」と、顔がゆがんでしまった。
そして全編しっかり視聴すればよかったと悔やまれる。
あのワンコと飼い主さんを始め、今までの生活を捨てざるを得ずに避難された方々のことを考えたとき
家中の電気を消したくなる、という、何とも短絡的でお恥ずかしい反応しかできない自分がいた。
この夏はどうなるのだろう、暑いのはやっぱり嫌だな、
なんて考えている場合ではないね。
番組最後、一時帰宅した飼い主さんが車で去る、そのあとを必死で追いかける飼い犬。
「最後になって最もすごいものを見てしまった」と、顔がゆがんでしまった。
そして全編しっかり視聴すればよかったと悔やまれる。
あのワンコと飼い主さんを始め、今までの生活を捨てざるを得ずに避難された方々のことを考えたとき
家中の電気を消したくなる、という、何とも短絡的でお恥ずかしい反応しかできない自分がいた。
この夏はどうなるのだろう、暑いのはやっぱり嫌だな、
なんて考えている場合ではないね。
一時帰宅の飼い主を犬が追ってくる…なんて悲しいシーンなんでしょう。私はその番組、見逃したようなんですが、miauleuseさんの文章だけで、なんだか胸にぐっときます。
被災地で避難生活を送っている方の中で、車の中でペットを飼っている人がいらっしゃるのだそうです。 ただでさえ運動不足になる心配のなか、夏の暑さを考えるとますます心配になるそうです。
若くて元気なペットなら、預かってもらうこともできるけど、老齢だったり、病気の場合は、負担をかけるのではとか、そばにいてやりたいと預けるのをためらうことが多いそうです。
これでもまだ、阪神の時よりは良くなっているのでしょうか(情報量が多いとは思います)? 問題は山積みですね。
ネットやツイッターなど、情報伝達ツールが、阪神淡路のときよりは格段に多いですから、それだけ情報量も多くなりますよね。
だからこそ見えてくる(見えてしまう?)こともあるわけですね。
ペットも、人間をサポートする、大切な社会の構成員です。決して人間のほうからペットに与えるだけではなく、ペットからもたくさんのことを与えられているのですから。
だから、高齢だろうが病気だろうが、健康なペットと同じように堂々と、保護を求めてもよいのです、という雰囲気になってほしいです。
そして理想は、ペットと一緒に避難できる場所ですよね。
ペットが、去らざるを得ない飼い主さんをいつまでも追い続けるなんて、ペットにも飼い主さんにも残酷です。
再放送されるんではなかったですかね?
再度じっくり観るには結構しんどいでしょうが。
例の番組の再放送を録画しました。
今晩あたり、観てみようかな?
能動的に情報収集ですよね。
きっと、最後の場面で涙している場合ではないくらいの内容みたいな予感。
NHKの科学文化部をフォローしていると、再放送情報など得られます。
「本日ニュース7で水野解説委員が解説」などとツイートしてくれるんですよ~~