Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

茶トラ君

2009-04-09 23:28:12 | ねこねこ
便秘かもしれない(汗)
今朝、オ○ッコの固まりはあったけど、ウ○チはなかった、猫トイレ。
もうカリカリも食べるし、水もよく飲む。
やはり運動不足か・・・。

今日は3匹と一緒にしてみた。
フレンドリーな態度をとったのはシラクだけ。でも他の2匹も攻撃的ではないのでまずは安心。

今日もドライシャンプーをして、だんだん”いい匂い”になってきた。
臭いから匂いにチェインジ!!

茶トラ君を右側から見た顔と左側から見た顔の差の大きいこと!
でも、少しずつ差がなくなっていくんだ。
「こんなに酷かったんだね」と今の写真を見ながらいつか言えるのだ!

よいほうへ

2009-04-08 20:00:26 | ねこねこ
玄関猫となって丸1日経った茶トラ君。

外猫だったときは、カリカリフードを好んでいたのに、やはり顔が引きつって固いものを噛みくだきにくいのか、カリカリをあまり食べない。
なので、水分の多いウェットフードにチェインジ!!
で、ペチャペチャとよく食べる。
水も飲む。
食べたら出るよね?と思うのだけど、用意したトイレの砂、どっこも固まっていないし、ほかでしていることも無い。
環境が違うから出ないのだろうか?

玄関はヒンヤリするので、昼間ケージに入れて縁側で短時間過ごした。
すかさずシラクが寄って来て、中を覗き込み、直後にゴロンと横になった。
大らかな猫だ。
ただ、茶トラ君が鳴き止まないので日向ぼっこは切り上げてシャンプーしてあげた。
シャンプーと言っても、洗い流さないヤツ。
やっぱり、ノラ君なので、体が臭うのだった。
うちの狭い玄関も臭うのだ。

ブラッシングが好きらしい。
左半身をやってあげたら自分から向きを変えて右半身を出してきた。
ちょっとは臭いがまぎれたかな?

その後、やっとトイレを使ってくれた。
これで「したいんだけど、どこでしていいかわからないからしない」ということはないということになる。
明日の朝のトイレ掃除が楽しみだわい。

茶トラ君、すごい顔になりました。
ここには載せないほうがよいでしょう。
でも、これからは、傷口が少しずつ少しずつ目立たなくなって、
毛も生えてきて、肉も徐々に盛り上がってくるのだ。
これからはよい方向へ行くだけだ。

そうそう、左半分、髭も切られてた。
縫うときに邪魔だったんだね、仕方ないよね。


療養中

2009-04-07 19:33:56 | ねこねこ
茶トラ君が帰ってきた。
5時ごろ迎えに行ったら、もう麻酔から醒めていた。
「にゃーにゃー」と茶トラ君の声がする。
ああ、生きてるんだ・・・と思った。

ご対面。
あれだけぐちゃぐちゃで、真っ赤に血が滲んで顔左半分がぱっくり口を開いたような状態だったのが、縫合され、縫い目から血が滲んでいるものの、皮膚の下は見えなくなっていた。
先生、すごいね、と思わず言ってしまった。
ただでさえ余分な皮膚が取れない目から口にかけての頬全体を縫ったので、左目が少しひっぱられ、あかんべーの状態になっている。
口元も少し引きつっている。
凄みが増した顔つきになった。

皮膚がくっついて再生されてくれば、徐々にラクになっていくとこのこと。

自然に溶ける糸で2重3重にも縫い合わせ、2週間効果の持続する抗生剤を注射してくれて、そのままリリースしても大丈夫なように、考えられることをしてくれたそうだ。
でも、顔左半分に5~6センチの縫い跡が赤々と残っている猫を「はい、それじゃあね」とリリースできるわけがない!
ってことで、シラクのときと同様に、先生から大きめのケージをお借りして帰ってきた。そして今彼は玄関で療養中。

手術前の血液検査で、猫エイズなどの感染症にはかかっていないと分かったとのこと。ちょっと気がラクになった。
うちの3匹とは接触させる気持ちはないけれど、必要以上に神経質になる必要もなさそうだ。
鳴き続けているので、傍に近寄ってみた。茶トラ君はしまいには、私の膝にのって、鳴き止んだ。あ~あ、やめてよ~~。情が移るってもんじゃないの!!

最後まで「茶トラ君」と呼び続けることを心した。
ゼッタイに名前は付けないぞ!



重症&重傷

2009-04-07 13:06:59 | ねこねこ
この2匹で仲良く庭で暮らしていれば何の問題もなかったのに。
茶トラ(写真奥)は誰かと戦って顔に怪我を負い、化膿が進んで、左半分の顔の肉が取れてしまった状態となっていることが、獣医さんの診断でわかった。
今現在、病院で治療中。
なくなった肉はもりあがってくるかもしれないけれど、とにかく今はうまく皮膚をくっつけるのが先決。
「とうてい、麻酔なしじゃできないから、預かることになるよ。夕方もう一度来て」と言われた。
先々週の日曜日、怪我に気づいたときに病院に連れてってあげればよかった、なんで今更言っても後の祭り。
こうなったらできる範囲できることをしてやるしかない。
傷を縫い合わせることができたとしても、傷口が完全に着くまで2週間はかかると。でもその前に血液検査をして、病気の有無を確認しないと。そもそも傷がくっつくと断言もできないとのこと。
術後は縫ったところをいじらないように、エリザベスカラーをつけておくのがベストだけど、エリザベスカラーをつけたノラ猫なんて考えられない。
ってことは2週間、シラクのときのようにうちの玄関で静養か、動物病院へ入院か・・・。
心理的には入院していたほうが安心だけど、金銭的には安心ではないのだ。

私の前に来ていた飼い主さん、生後6ヶ月の猫(女の子)を連れていた。
「拾って飼ったはいいけど、いろいろ病気もっててねぇ・・・」と半ば諦めにも取れる口調で言ってた。
かかわった以上は知らん顔はできない。みんなが同じ気持ちを持って、動物を病院に連れてくるのだ。

大変だ!

2009-04-07 06:33:13 | ねこねこ
庭に遊びに来ている茶トラくん。
3日ほど顔を見せなかったところ、今朝、外で「ニャーニャー」の声。
早速ごはんを持って出てみたら、顔左半分がぐちゃぐちゃになっている。(汗)
怪我が更にひどくなったのか、新しく怪我をしたのかは分からない。
可愛い顔が台無しになっていることは事実。
これじゃ、他のおうちの庭で鳴いてもかわいがってもらえない。

とりあえず、病院だ・・・。
仕方ない・・・・。

ケージに入れたら、すんなり入った。
きっとケージに入れられた経験がないか、あったとしても遠い昔で忘れているのかな?
病院が開く時間まで、玄関で待機。
入ったら、驚いて興奮してケージをガタガタ言わせている。ケージの中で暴れて怪我しなきゃいいけど。

折り悪く今日は仕事の日。
朝獣医さんに猫預けて仕事に行くのだ。
早く病院開く時間にならないかなぁ、待ち遠しいぜ!

ゴミ屋敷じゃあありません

2009-04-05 20:56:12 | ねこねこ

猫は四方を囲まれたところで眠るのが好き。
野生の名残でしょう。
外敵から身を守るためには、草原のど真ん中で大の字で寝るなんてもってのほか。
だから家猫となっても、部屋の真ん中でのうのうと体を伸ばして熟睡することはない。
さて、机の下。いろいろ突っ込んであります。
障害物を乗り越えて、やっと安住の地へたどり着いたシラク。
私が机の前に座れば、もう外敵(=エルメス)をシャットアウト!


しかし世の中そんなに甘くない。




ちょっとトイレに立って戻ってきてみたらこれだ。

ところで、こうやって写真に撮ってみると、わたしの机の下って本当に乱雑だ。

怪我してた

2009-04-01 06:45:33 | ねこねこ
この猫。
左耳の根元と左の頬に怪我。
勇敢なこのコは、喧嘩相手に向かっていったから、顔を噛まれたわけだ。
2~3日姿を見せなかった間、きっと痛くてどこかでじっとしていたのだろう。
左半顔傷ついて戻って来た(?)このコにまずはごはんあげて、傷口を湿ったコットンでふき取り、シラクに処方された塗り薬と飲み薬を与えた。
両方の薬とも、エルメスとやり合って怪我したときに処方されたものだから、目的にはかなっている。
薬を飲ませたのが日曜日。水曜日の朝、顔はかなり快復していた。
薬の効き目は大きいね。