緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

2月の東京スカイツリー:フロア450より北西~北方向(南千住駅~曳舟駅)

2015年03月08日 08時01分00秒 | スカイツリー・墨田


フロア450より北西方向(JR三河島駅方向)です。目の前には荒川区や北区の住宅密集地帯の街並みが広がっています。




住宅密集地帯の中を蛇行しながら流れている隅田川をズームで撮影しました。北側には埼玉県南部の広大な住宅密集地帯が広がっています。




関東平野の北西部、群馬県の赤城山や浅間山の稜線も見えるか期待したのですが、難しかったですね。…越後山脈を挟んだ日本海側は大雪になっていることでしょう。




浅草の繁華街から千住大橋方向へまっすぐ伸びている「吉野通り」と、その周辺の街並みをズームで撮影しました。中低層マンションや一軒家を中心とした住宅街となっています。




住宅街の中に建っている一棟の高層タワーマンションのある場所が、JR常磐線の三河島駅です。ここからだと、常磐線の線路のラインは見えないですね。




北西側を見下ろしてみると、スカイツリーが作り出している巨大な影が市街地の中に写り込んでいました。




フロア450より北北西方向(JR南千住駅方向)です。どこまでも広がっている広大な関東平野の地平線まで、市街地の街並みが途切れることなく続いています。




大きく蛇行しながら流れている隅田川の西岸には、JR常磐線と地下鉄日比谷線、つくばエクスプレスのターミナルです南千住駅と、それに隣接している隅田川貨物ターミナルの敷地が広がっています。




南千住駅一帯をズームで撮影しました。地下を含めて3層構造となっている南千住駅舎と、その東側に広がっている「隅田川貨物駅」の広大な敷地です。貨物ターミナルの敷地の一部は高層タワーマンション群として再開発されています。




南千住駅の北側では、墨田川が大きく左カーブを描きながら北西方向へ向かって(上流方向へ)行きます。




更に北側へ回り込んでいくと、東京東部の低地の中を流れている「荒川放水路」の巨大な河川が見えてきました。京成関屋駅付近で、隅田川と荒川放水路は最も接近しています。




隅田川と荒川に囲まれた広大な中州のような地形の中に、墨田区の市街地が広がっています。




フロア450より北方向(東武スカイツリーラインの曳舟駅方向)です。隅田川と荒川に挟まれた市街地の中を、東武スカイツリーラインの線路が走っています。




荒川放水路をズームで撮影しました。両岸は洪水に備えた広大な緑地帯が整備されていて、東岸側には首都高速中央環状線の道路高架橋が通っています。




上の画像の右上には、茨城県つくば市にある「筑波山」の稜線がくっきりと写っています。




荒川東岸で首都高速6号向島線が中央環状線に合流している「堀切JCT」をズームで撮影しました。更に北側へ進むと、常磐自動車道や東北自動車道、外環道方向へ抜けることが出来ます。




東武スカイツリーラインの曳舟駅一帯、墨田区の向島地区や東向島地区の市街地を見下ろして撮影しました。曳舟駅や、国道6号線(水戸街道)沿いに商業地区が広がっています。





東武スカイツリーラインと、京成押上線の曳舟駅を見下ろして撮影しました。二つの曳舟駅は200メートルほど離れた場所にあります。どちらも曳舟駅の南側へ入っていきます。




2000年代まで曳舟駅の一帯は工場街の街並みが広がっていたのですが、それらの工場は別の場所に移転していて、跡地には再開発によって高層タワーマンション群が整備されています。

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2月の東京スカイツリー:フロア450より西~北西方向(新宿駅~南千住駅)

2015年03月08日 08時00分00秒 | スカイツリー・墨田


フロア450より西方向(JR上野駅方向)です。目の前には広大な関東平野がどこまでも広がっていて、世界最大の「東京大都市圏」が形成されています。




JR上野駅の西側に広がっている「上野恩賜公園」の広大な緑地帯を撮影しました。上野公園の敷地北側は国立博物館や東京都美術館などの文教エリア、南側には不忍池が広がっています。




新宿や渋谷と同じく、東京西部の外周部に整備されている副都心であるJR池袋駅周辺の高層ビル群を撮影しました。最近の池袋駅周辺は、サンシャイン60以外にも新しい高層ビルが何棟も増えてきています。




広大な関東平野の西側に広がっている関東山地の稜線群をズームで撮影しました。真冬の時期だったので、うっすらと雪で稜線が白くなっていました。




上野駅周辺と、浅草界隈の繁華街の間に広がっている、台東区の東上野地区や本浅草地区の市街地を撮影しました。戦前から続いている東京の住宅街や商業地となっています。




隅田川に架橋されている「吾妻橋」の周辺を見下ろして撮影しました。吾妻橋の西岸側は、浅草の繁華街の街並みが広がっています。繁華街のイメージが強い浅草ですが、意外と中層マンションの比率が高いのですね。




吾妻橋の東岸に広がっている「リバーピア吾妻橋」の高層ビル群を見下ろして撮影しました。1989年10月に旧アサヒビール吾妻橋工場跡地に再開発によって誕生しています。




吾妻橋の西岸からまっすぐ上の方向へ伸びている「雷門通り」の大通りを撮影しました。浅草地区の繁華街の中心部を東西方向に通っている道路です。




隅田川の東岸には、首都高速6号向島線の道路高架橋が通っています。東京都心部と、常磐自動車道や東北自動車道方向を結ぶルートになっているので車の交通量が非常に多いです。




青く塗装されているアーチ橋の「駒形橋」と、駒形橋の西側へまっすぐ伸びている「浅草通り」を撮影しました。浅草通りを西側へ向かうと、JR上野駅前に出ることが出来ます。




フロア450より西北西方向(JR日暮里駅方向)です。高層ビル街が形成されている東京都心部や南部と違って、北部は高層ビルの数が急速に少なくなります。




高層タワーマンション群が形成されているJR日暮里駅周辺をズームで撮影しました。JR山手線や京浜東北線、東北新幹線の線路群に沿って緑色の「崖線」のラインが伸びているのが見えますが、このラインは縄文期まで海岸線だった場所です。




上野公園の敷地北側に広がっている「寛永寺」と「谷中霊園」の緑地帯を撮影しました。緑地帯のすぐそばまで住宅街が迫っているのですね。




浅草地区の繁華街を見下ろして撮影しました。東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅のターミナルビルが墨田川西岸に建っていて、周辺が繁華街となっています。




浅草寺の敷地西側の街並みを撮影しました。浅草地区内の高層ビルは今までは「浅草ビューホテル」の一つだけだったのですが、現在は高層タワーマンションが何棟も建設されています。




浅草寺の経済をズームで撮影しました。南北方向に仲見世の参道がまっすぐ伸びていて、その参道沿いに「宝蔵門」「五重塔」「本堂」の建物群が集まっています。




第一展望台「フロア350」からは仲見世の参道を見下ろすことは難しかったのですが、地上450メートルの高さからだと仲見世の軒の連なりまではっきりと見下ろすことが出来ますね。




隅田川西岸側に広がっている「隅田公園」の緑地帯を見下ろして撮影しました。

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