緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

グローバルフロントタワーの進捗状況 2015年2月19日

2015年03月13日 08時01分00秒 | 再開発・城南


ヤナセ本社跡地再開発「GLOBAL FRONT TOWER(グローバルフロントタワー)」:工事進捗率60% 2015年2月19日
外国車の輸入販売で知られているヤナセ本社跡地の再開発「グローバルフロントタワー」です。敷地を南北に分割し、南側に新しい本社社屋を建設し、北側には地上34階、高さ約120メートル、全883戸の超高層タワーマンション「グローバルフロントタワー」を建設します。三井不動産レジデンシャルと日本土地建物、伊藤忠商事、伊藤忠都市開発、清水建設が売り主となり、清水建設が設計、施工しています。2016年1月の竣工を予定しています。



GLOBAL FRONT TOWER(グローバルフロントタワー)
所在地 東京都港区芝浦1丁目33 番3、34番5、6(地番)
交通 JR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩10分、「浜松町」駅・東京モノレール「モノレール浜松町」駅徒歩11分、都営浅草線・三田線「三田」駅 徒歩10分、新交通ゆりかもめ「日の出」駅徒歩8分、都営大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩14分
総戸数 883戸
※ 他に店舗、子育て支援施設あり(工事完了予定 平成28年1月下旬)
構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上34階建
高さ 113.85m(最高部高さ119.5m)
敷地面積 10,590.01㎡
延床面積 100,829.37㎡
専有面積 42,01㎡(26戸)~120,11㎡(1戸) ※ 総戸数に対応
間取り 1LDK~3LDK
駐車場台数 総戸数883戸に対し369台 ※ 機械式260台 平面式9台(来客用2台、身障者用1台、管理用4台、荷捌き用2台)
事業主・売主 三井不動産レジデンシャル株式会社、日本土地建物株式会社、伊藤忠商事株式会社、伊藤忠都、市開発株式会社、清水建設株式会社
販売代理 三井不動産レジデンシャル株式会社、日本土地建物株式会社、伊藤忠ハウジング株式会社
設計 清水建設株式会社 一級建築士事務所
施工 清水建設株式会社
着工 平成25年7月4日
竣工予定 平成28年1月下旬
入居予定 平成28年3月上旬
販売スケジュール 平成26年6月下旬 販売開始予定

ニュースリリース:YAHOO!不動産情報
新築分譲マンション GLOBAL FRONT TOWER
プレスリリース:三井不動産株式会社他5社の共同発表資料 2014年6月27日
「GLOBAL FRONT TOWER(総戸数883戸)」平成26年6月28日(土)より登録受付開始(予定)



旧海岸通りの「竹芝橋」から撮影した「ヤナセ本社ビル」と「グローバルフロントタワー」の高層タワーマンションの全景です。高さは約100メートル近くまで到達していました。




ヤナセ本社ビルの全景を撮影しました。2012年10月末に竣工した地上6階建ての建物となっています。




グローバルフロントタワーの高層タワーマンションは、本社ビルの北側に隣接した敷地で建設中です。以前にヤナセの旧本社ビルなどが建っていた場所です。




旧海岸通りを北側へ向かって散策していきます。




建設中の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。




頭頂部をズームで撮影しました。グローバルフロントタワーは34階建てなのですが、あと数フロア分の鉄骨を組み立てると最高高さに達しそうですね。




旧海岸通り側から見た、低層階部分の全景です。工事用のダンプトラックなどがひっきりなしに行き来していました。




高層タワーマンションの壁面の一部にもカーテンウォールを取り付けるのが、最近の流行りみたいですね。




旧海岸通りに面して設置されている工事用資材搬入口の全景を撮影しました。




北西側から撮影したヤナセ本社ビルの全景です。低層階部分が自動車販売店の店舗となっています。




旧海岸通りの終点部である「芝浦一丁目交差点」前にやってきました。ここからグローバルフロントタワーの再開発工事現場の全景を撮影することが出来ます。




芝浦一丁目交差点前、北西側からの構図となります。883戸を擁するグローバルフロントタワーですが、現地でそばから見ていてもその巨大さに圧倒されます。




芝浦一丁目交差点前から旧海岸通り(南側)を撮影しました。奥にはヤナセ本社ビルの建物が小さく写っています。




北側から見上げて撮影しました。




北東側から、芝浦運河に架橋されている「南浜橋」から撮影しました。周辺は、東京港の芝浦ふ頭の倉庫街などが広がっています。




グローバルフロントタワーの地図です。

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(仮称)TGMM芝浦プロジェクトの進捗状況 2015年2月19日

2015年03月13日 08時00分00秒 | 再開発・城南


田町駅東口北地区土地区画整理事業「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」:工事進捗率1% 2015年2月19日
JR田町駅東口の芝浦小学校・幼稚園と港区スポーツセンターを移転させ、その跡地を東京ガス、三井不動産、三菱地所の3社で共同開発する再開発事業「田町駅東口北地区土地区画整理事業」です。芝浦小学校・幼稚園は芝浦四丁目地区へ移転し、港区スポーツセンターは東側に隣接している東京ガス研究所跡地に移転します。プロジェクト名の「TGMM」とは、東京ガスの「TG」、三井不動産の「M」、三菱地所の「M」の頭文字です。オフィス階や商業施設が入る地上31階とちじょう36階のツインタワーと、地上9階のホテルが建設されることになります。2014年に10月3日、3事業者による報道発表で、本プロジェクトの計画地を含む田町駅東口北地区地区計画(再開発等促進区を定める地区計画)の都市計画決定が告示されています。

「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の特徴
1.JR田町駅東口駅前に誕生する複合ビジネス拠点
JR田町駅至近の利便性の高い立地に、国際競争力強化に資する高機能オフィスを整備するとともに、そのオフィス機能を支えるホテル、商業施設なども導入し、全体延床面積約30万平方メートルにもなる駅直結の複合ビジネス拠点を整備します。

2.駅直結の歩行者デッキ等による歩行者ネットワークの構築
JR田町駅改札から「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の敷地に隣接して「みなとパーク芝浦」(2014年12月開設予定)や「愛育病院」(2015年2月開院予定)が立地する公共街区まで、連続して接続する歩行者デッキを整備しバリアフリー環境を創出します。また、地上レベルにおいても、地域の方々の回遊性向上を図るため、本計画地内の通り抜け空間となる歩行者通路を整備。通路に面しては商業店舗を配置し、天候に関わらず買物や飲食が楽しめる商業モールを構成します。

3.緑豊かな都市環境の創出
歩行者デッキと地上の2つのレベルにおいて、歩行者ネットワークに沿うように緑量のある樹木を植樹。複層的かつ連続的に緑化を施し、来街者が豊かな緑を感じることができる「緑陰モール」を形成します。現在の区立芝浦公園部分は、地域の方々の憩いの場となる、緑豊かなオープンスペースとして整備します。

4.駅前施設として相応しい防災対策
帰宅困難者対策として、広場空間やオフィス共用部等を活用し、約1500人の受け入れが可能な一時滞在施設を整備します。また、本計画地内広場の一部にも大屋根を設置し、災害時の駅前滞留者を誘導するためのオープンスペースとして活用します(約700人の受け入れが可能)。加えて、約260平方メートルの防災備蓄倉庫を計画地内に確保し、災害時には、帰宅困難者等に備蓄物資を提供、防災性の向上を図ります。

5.スマートエネルギーネットワーク
大型で高効率なガスコージェネレーションシステム(以下「CGS」)を導入し低炭素化を図ります。停電等の非常時にも、CGS等を活用することで本計画地全体のほぼ100%の熱・電気の供給を継続し、エネルギーセキュリティの向上を図ります。
本計画地全体のエネルギー需給を一括管理・制御するSENEMS※(スマートエネルギーネットワーク・エネルギーマネジメントシステム)を導入し、既に公共街区に建設中の「第一スマートエネルギーセンター」(2014年11月供給開始予定)と連携させることにより、田町駅東口北地区全体におけるエネルギー需給を最適化し、さらなる低炭素化を図ることができるようになります。
※SENEMS:情報通信技術(ICT)を活用し、建物側の需要データやプラント側の供給データ、気象情報といった外部データ等の膨大な情報を瞬時に処理し、人には難しい最適なコントロールをリアルタイムで実施し、地域全体のエネルギー需給を一括管理・制御するシステムです。



「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の完成予想図です。




再開発計画の配置図です。




JR田町駅直結の「歩行者デッキ」です。

田町駅東口北地区土地区画整理事業「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」
所在地 東京都港区芝浦三丁目
主要用途 事務所、店舗、ホテル、生活支援施設、地域冷暖房施設、駐車場等
敷地面積 約28,000㎡
各棟規模
A棟(事務所棟) 地上31階・地下2階 延床面積約135,000㎡ 高さ約180m
B棟(事務所棟) 地上36階・地下2階 延床面積約145,000㎡ 高さ約185m
ホテル棟      地上9階・地下2階  延床面積約11,000㎡  高さ約65m
生活支援施設棟   地上6階        延床面積約6,800㎡    高さ約35m
※生活支援施設棟は港区が既存建物をリニューアルし、「子育て支援施設」として継続使用予定(2015年10月開設予定)
設計監理 株式会社三菱地所設計・株式会社日建設計
全体新築工期 2015年度~2019年度(予定)

プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2014年10月3日
東京ガス・三井不動産・三菱地所によるJR田町駅直結の大規模複合開発「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」始動 ~「田町駅東口北地区地区計画」都市計画決定~



南東側から、都営芝浦第3アパートの敷地前から撮影した「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の再開発工事現場の全景です。2015年度から新築工事が始まるとのことなので、実際に工事が始まっているのか確かめてきました。




JR田町駅の東口に面している「田町駅東口交差点」前にやってきました。田町駅の周辺は地下街や地下通路の存在が皆無なので、人の流れは全て地上部に集中することになります。




田町駅東口交差点前からJR田町駅舎方向を撮影しました。慶応義塾大学三田キャンパスや国道15号線(第一京浜)などがあって賑やかな西口と違って、東口周辺はひっそりとした雰囲気ですね。




交差点前から撮影した再開発工事現場の全景です。この場所に地上31階・地下2階建ての高さ180mのA棟と、地上36階・地下2階建ての高さ185メートルのB棟が建設されることになります。




再開発工事現場の敷地内に建っている「港区スポーツセンター」ですが、去年2014年12月に開業した「みなとパーク芝浦」内へ移転していて、建物の解体工事が始まっているみたいですね。




再開発工事現場の敷地西側を通っている道路の歩道部分や車道部分の改良工事も同時に行われています。




これから解体工事が始まることになる「港区スポーツセンター」の建物ですが、解体のための工事用パネルや足場の組み立て工事が行われていました。




去年2014年の年末くらいから、再開発工事現場の敷地西側を通っている道路の車道部分を掘り返す工事や、歩道部分の拡幅らしき工事が行われていて、現在は終わっているみたいですね。




道路の車道の一部では、アスファルトを引き剥がして何かの工事が行われていました。




田町駅東口前から芝浦方向への抜け道になっている道路でもあるので、意外と交通量が多かったです。




解体工事が始まっている「港区スポーツセンター」の建物を見上げて撮影しました。ここの場所に「B棟」の高層オフィスビルと「生活支援施設棟」が建設されることになります。




港区スポーツセンターの敷地南側を通っている道路も廃道化されて、閉鎖していました。再開発工事に伴ってこの道路は廃止され、広場や緑地帯として再整備されることになります。




港区スポーツセンターの敷地前から振り返って、田町駅東口方向を撮影しました。背後には田町駅東口一帯の高層ビル群が広がっています。




再開発工事現場の敷地沿いには、真新しい工事用フェンスが設置されていて、既に新築工事は始まっているみたいですね。




北東側から撮影した再開発工事現場の全景です。




「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の地図です。

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