ヤナセ本社跡地再開発「GLOBAL FRONT TOWER(グローバルフロントタワー)」:工事進捗率60% 2015年2月19日
外国車の輸入販売で知られているヤナセ本社跡地の再開発「グローバルフロントタワー」です。敷地を南北に分割し、南側に新しい本社社屋を建設し、北側には地上34階、高さ約120メートル、全883戸の超高層タワーマンション「グローバルフロントタワー」を建設します。三井不動産レジデンシャルと日本土地建物、伊藤忠商事、伊藤忠都市開発、清水建設が売り主となり、清水建設が設計、施工しています。2016年1月の竣工を予定しています。
GLOBAL FRONT TOWER(グローバルフロントタワー)
所在地 東京都港区芝浦1丁目33 番3、34番5、6(地番)
交通 JR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩10分、「浜松町」駅・東京モノレール「モノレール浜松町」駅徒歩11分、都営浅草線・三田線「三田」駅 徒歩10分、新交通ゆりかもめ「日の出」駅徒歩8分、都営大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩14分
総戸数 883戸
※ 他に店舗、子育て支援施設あり(工事完了予定 平成28年1月下旬)
構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上34階建
高さ 113.85m(最高部高さ119.5m)
敷地面積 10,590.01㎡
延床面積 100,829.37㎡
専有面積 42,01㎡(26戸)~120,11㎡(1戸) ※ 総戸数に対応
間取り 1LDK~3LDK
駐車場台数 総戸数883戸に対し369台 ※ 機械式260台 平面式9台(来客用2台、身障者用1台、管理用4台、荷捌き用2台)
事業主・売主 三井不動産レジデンシャル株式会社、日本土地建物株式会社、伊藤忠商事株式会社、伊藤忠都、市開発株式会社、清水建設株式会社
販売代理 三井不動産レジデンシャル株式会社、日本土地建物株式会社、伊藤忠ハウジング株式会社
設計 清水建設株式会社 一級建築士事務所
施工 清水建設株式会社
着工 平成25年7月4日
竣工予定 平成28年1月下旬
入居予定 平成28年3月上旬
販売スケジュール 平成26年6月下旬 販売開始予定
ニュースリリース:YAHOO!不動産情報
新築分譲マンション GLOBAL FRONT TOWER
プレスリリース:三井不動産株式会社他5社の共同発表資料 2014年6月27日
「GLOBAL FRONT TOWER(総戸数883戸)」平成26年6月28日(土)より登録受付開始(予定)
旧海岸通りの「竹芝橋」から撮影した「ヤナセ本社ビル」と「グローバルフロントタワー」の高層タワーマンションの全景です。高さは約100メートル近くまで到達していました。
ヤナセ本社ビルの全景を撮影しました。2012年10月末に竣工した地上6階建ての建物となっています。
グローバルフロントタワーの高層タワーマンションは、本社ビルの北側に隣接した敷地で建設中です。以前にヤナセの旧本社ビルなどが建っていた場所です。
旧海岸通りを北側へ向かって散策していきます。
建設中の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。
頭頂部をズームで撮影しました。グローバルフロントタワーは34階建てなのですが、あと数フロア分の鉄骨を組み立てると最高高さに達しそうですね。
旧海岸通り側から見た、低層階部分の全景です。工事用のダンプトラックなどがひっきりなしに行き来していました。
高層タワーマンションの壁面の一部にもカーテンウォールを取り付けるのが、最近の流行りみたいですね。
旧海岸通りに面して設置されている工事用資材搬入口の全景を撮影しました。
北西側から撮影したヤナセ本社ビルの全景です。低層階部分が自動車販売店の店舗となっています。
旧海岸通りの終点部である「芝浦一丁目交差点」前にやってきました。ここからグローバルフロントタワーの再開発工事現場の全景を撮影することが出来ます。
芝浦一丁目交差点前、北西側からの構図となります。883戸を擁するグローバルフロントタワーですが、現地でそばから見ていてもその巨大さに圧倒されます。
芝浦一丁目交差点前から旧海岸通り(南側)を撮影しました。奥にはヤナセ本社ビルの建物が小さく写っています。
北側から見上げて撮影しました。
北東側から、芝浦運河に架橋されている「南浜橋」から撮影しました。周辺は、東京港の芝浦ふ頭の倉庫街などが広がっています。
グローバルフロントタワーの地図です。