
芝浦中央公園A面の緑地帯と、品川シーズンテラスの緑地帯「ノースガーデン」のゲート(北側)前にやってきました。2015年5月末に全面開業することになっていますが、緑地帯内は完成しているように見えますね。

ノースガーデンの緑地帯内は、散策道や芝生広場だけではなく、草花などの植栽も植えられています。

芝生広場や散策道内を撮影しました。噴水やベンチ、植樹されている若木等も整備されています。

公式ホームページ内の緑地帯の完成予想CGと、実際に現地で眺めてみるのとでは全く印象が違いますね。無人状態だからなのかもしれませんが、意外と殺風景な雰囲気でした。

ノースガーデンの緑地帯は、南北方向約250メートルと東西方向約100メートルの大きさとなっています。

散策日の前日夜に雨が降っていましたので、緑地帯内の一部は雨でぬれていました。

同じ場所から南側へ振り返って、品川シーズンテラスの高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。

品川シーズンテラスの高層オフィスビルの全景です。今後の、品川駅周辺の新しいランドマークとなりそうですね。

芝浦中央公園A面の緑地帯内でも何かも工事が行われていました。

工事用フェンス越しに「東屋(あずまや)」のように見える建物を発見しましたが、これはトイレの建屋でした。

ノースガーデン内の北側区画の広大な芝生広場部分を撮影しました。緑地帯内は平坦地だと思っていたのですが、「丘」が設けられるなど、起伏のある場所も見受けられますね。

全面開業へ向けて養生中の芝生広場を撮影しました。4月の下旬以降の新緑の季節になると、色鮮やかな緑色になりそうです。奥には「芝浦アイランド」の高層タワーマンション群が見えます。

上部緑地帯の「ノースガーデン」ですが、ここは下水処理場の施設の一部である「反応槽」と呼ばれている水槽の上に建設されています。後ほど、どのような構造になっているのか画像を上げていきます。

緑地帯の木々越しに、芝浦水再生センターの敷地東側に広がっている港南三丁目地区の高層タワーマンション群の建物が見えます。

正午近くの時間帯なので、太陽が南側から照りつけてきました。午前中早くや夕方の時間帯であれば、そんなに高層ビルの影が緑地帯内に張り出すことは少なくなりそうですね。

工事用フェンスを眺めながら、芝浦中央公園の散策道内を歩いてA面から「B面」内に入ります。
