緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

六本木三丁目東地区プロジェクトの進捗状況 2015年3月12日

2015年03月29日 06時00分00秒 | 再開発・港区


六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業 工事進捗率30% 2015年3月12日
東京地下鉄南北線の六本木一丁目駅前、首都高速都心環状線の谷町ジャンクション前の再開発工事です。以前のこの場所には六本木プリンスホテルの敷地と、日本IBM本社ビルが建っていたのですが、現在は更地になって工事が進められています。再開発施設は延床面積約20万㎡と、すぐ近くにある六本木ヒルズや東京ミッドタウン並みの規模となっていて、業務×住宅×商業の大規模複合開発となります。この都市再開発は住友不動産株式会社が担当しています。

再開発施設の概要
再開発施設の面積は約2.7ha、高さ約249mの業務棟(40階)、住宅棟(27階)、商業棟(3階)の3つの施設で構成される大規模複合開発となっていて、前述の通り延床面積約20万平米(約6万坪)を誇る住友不動産のフラッグシッププロジェクトとなります。大手不動産業者である住友不動産は、すぐ脇に立っている泉ガーデンタワーの高層ビルも所有しています。

高低差のある地形的な特性を活かして施行区域を南北2つの街区に分け、低地側の「北街区」には商業施設を、丘陵地帯の高台側の「南街区」には業務棟と住宅棟を建設します。また地域貢献の観点から、災害時は一時避難場所としても活用できる複数の広場が設置されます。

再開発事業の主な特徴
1.延床面積約20万㎡、隣接する「泉ガーデン」と並ぶ、“住友不動産最大級のフラッグシッププロジェクト”
2.施行区域約2.7ha、新たな駅前拠点となる業務×住宅×商業の大規模複合開発
3.業務棟・住宅棟は免震構造、オフィス基準階貸室面積約1000坪、無停電対応などBCP対策を強化
4.歩行者の利便性向上のため、 「六本木一丁目」駅西口改札を新設、六本木通りと駅とを結ぶ地下連絡通路や地下鉄駅前広場を整備
5.通常は憩いの場、災害時は一時避難場所として活用する緑豊かな広場を敷地内に設置
6.敷地外周部の道路拡幅や歩道状空地の整備、電線の地中化などを実施


完成予想図の全景です。


再開発計画の見取り図です。

計画概要と整備計画
施行者 六本木三丁目東地区市街地再開発組合
所在地 東京都港区六本木三丁目地内
区域面積 約2.7ヘクタール
建蔽率 約57%
容積率 約878%
階 数( 高 さ ) 北街区 商業棟 地上3階、地下1階(約10メートル)
          南街区 業務棟 地上40階(塔屋2階付)、地下5階(約241メートル)
                住宅棟 地上27階(塔屋2階付)、地下2階(約113メートル)
延べ面積 201815平方メートル
主な用途 事務所、住宅、店舗、駐車場等
住宅戸数 226戸
駐車場 414台

事業の歩みと今後の予定
平成20年3月 「六本木三丁目東地区再開発協議会」設立
平成21年1月 「六本木三丁目東地区市街地再開発準備組合」設立
平成23年9月 都市計画決定
平成24年3月 「六本木三丁目東地区市街地再開発組合」設立
平成25年3月 権利変換計画認可
平成25年6月 準備工事着手
平成25年10月 本体着工
平成28年3月 竣工(予定)

プレスリリース:住友不動産株式会社発表の報道資料 2013年10月28日
「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」“住友不動産最大級のプロジェクト” 建物本体工事に着手



首都高速都心環状線から3号渋谷線(東名高速道路)が分岐している「谷町JCT」前から見上げて撮影した「六本木三丁目東地区」の建設中の高層オフィスビルの全景です。




西側から、同じ住友不動産の泉ガーデンの敷地前から見上げて撮影しました。鉄骨が高さ50メートル以上まで高くなってきたことによって、都心環状線の高架橋越しに撮影出来るようになりました。




頭頂部をズームで撮影しました。散策した3月12日の次の日くらいから、カーテンウォールの取り付け作業が始まっているのだそうです。




谷町JCTの周辺は、標高30メートル前後の「麻布台」と呼ばれている丘陵地帯の終端部に位置していて、地面全体が北側へ向かって傾いている地形となっています。再開発工事もそのような環境の中で進められています。




組み立て工事中の鉄骨をズームで撮影しました。高層オフィスビルの柱や梁(はり)などが構成されています。…鉄骨に開けられている丸い穴は一体何のためにあるのでしょうか?




再開発工事現場の南東側前にやってきました。横断歩道を渡って、工事現場脇へ近づいてみます。




敷地南東側に面した工事用の資材搬入口をズームで撮影しました。




工事用資材搬入口越しに、建設中の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。手前側には「広場1号」の緑地帯が整備されることになりますが、現在は資材置き場となっています。




南側から見上げて撮影しました。完成時には東京で最も高い高層オフィスビルとなるのですが、今のままでは鉄骨の塊ですね。




敷地南側を通っている道路を散策していきます。この界隈は麻布台地の丘陵地帯上に広がっている住宅密集地帯となっています。




南東側から見上げて撮影しました。




鉄骨群をズームで撮影しました。




稼働中のタワークレーン群を撮影しました。




手前側には地上27階(塔屋2階付)・地下2階建て、高さ約113メートルの「住宅棟」の鉄骨群の組み立て工事が始まっています。




再開発工事現場の敷地西側を通っている「なだれ坂」を下っていきます。坂下方向へ向かって、急斜面の下り坂が伸びています。




なざれ坂の坂上前から、再開発工事現場の敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。




なざれ坂を下って六本木通り方向へ向かいます。敷地内の工事用プレハブ小屋の脇を通り抜けていきます。




急斜面のなだれ坂を下っていきます。なだれ坂内でも道路工事が行われているみたいですね。




なだれ坂内から高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




高層オフィスビルの頭頂部を見上げて撮影しました。




なだれ坂の坂下にやってきました。六本木通りに面した「北街区」の商業施設棟の建設工事現場の全景を撮影しました。




南西側から高層オフィス棟を見上げて撮影しました。




北街区の商業施設棟前にも工事用のプレハブ小屋が設置されています。




南西側から全景を撮影しました。




頭頂部をズームで撮影しました。




敷地北側へ伸びている道路を撮影しました。




なだれ坂は現在道路工事が行われていて、再開発工事現場の敷地内に迂回道路が設置されています。




「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」の地図です。

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赤坂ツインタワー建て替え工事の進捗状況 2015年3月12日

2015年03月29日 06時00分00秒 | 再開発・港区


赤坂ツインタワー建て替え工事:取り壊し率50% 2015年3月12日
外濠通りの溜池交差点の南側、六本木通りに面して建っている森トラスト所有の「赤坂ツインタワー」の建て替え計画です。報道資料によると、建て替え規模やスケジュールなどの詳細は明らかにしていないが、オフィス中心の複合ビルとして検討している模様とのことです。敷地面積は約1.1ヘクタール、1983年に竣工した現在の本館・東館の規模は、いずれもS一部SRC造地下4階地上18階建てで総延べ約9万8050㎡となっています。

ニュースリリース:建設通信新聞サイトによるニュース 2014年4月4日
大成で5月解体着手/赤坂ツインタワー建替え始動/森トラスト



六本木通りの歩道から撮影した「赤坂ツインタワー」の解体工事現場の全景です。ここからは敷地奥に建っている「本館」の工事現場は見えませんが、「東館」の様子を眺めることが出来ます。




赤坂ツインタワーの敷地北側を通っている道路をウロウロしていきます。解体工事が進み、低層階部分だけになっている「東館」の建物の全景を撮影しました。




工事用フェンス越しに、敷地奥に建っている「本館」の建物の鉄骨群が遠くに見えました。奥に広がっている緑地帯は「衆議院議員赤坂宿舎」の敷地です。




北側から撮影した解体工事中の「東館」の全景です。




周辺は赤坂地区のオフィスビル街が広がっていて、アークヒルズ等の高層オフィスビル街が広がっています。




交通量が非常に多い六本木通り越しに、「本館」の鉄骨群をズームで撮影しました。




赤坂ツインタワーの地図です。

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赤坂一丁目地区再開発の進捗状況 2015年3月12日

2015年03月28日 06時01分00秒 | 再開発・港区


赤坂一丁目地区再開発:工事進捗率3% 2015年3月12日
アメリカ大使館の敷地の北側に隣接しているエリアの再開発計画「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」です。小さなオフィスビルや雑居ビルが密集していた跡地(約2.5ヘクタール)に、地上37階、高さ約200メートルの超高層オフィスビルを建設します。緑化率50パーセントを超える緑地内には低層店舗が併設されます。2014年1月から既存の古い建物群の解体工事が始まり、同年8月に着工、2017年4月竣工を予定しています。

これまでの経緯と、今後の予定
2008年3月28日 赤坂一丁目地区市街再開発準備組合設立
2011年9月12日 赤坂一丁目地区市街再開発に関する都市計画決定告示
2013年9月19日 赤坂一丁目地区市街再開発組合設立
2013年9月19日 権利変換計画認可
2014年1月 解体工事着手
2014年8月 本体工事着工
2017年4月 本体工事竣工

再開発計画の特徴
1.敷地全体を大小の樹木を配置した緑化空間とし、敷地内の緑化率50パーセント超を実現します。緑地内には飲食店を配した、都心における稀少な緑のオアシスを創出します。
2.幅員10メートル、長さ約200メートルの多重列植の街路樹空間を整備します。赤坂・虎ノ門エリアにおける、溜池山王駅からの玄関口にふさわしい緑豊かな街造りを目指します。
3.既存の地域冷暖房システム(DHC)とコージェネレーションシステム(CGS)を連携し、高効率なエネルギー利用を促進します(※DHC:赤坂・六本木アークヒルズ地区)。また、高効率CGSや太陽光発電設備の導入による電力供給も促進します。



赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業
所在地 東京都港区赤坂一丁目5番(一部)、6番、8番、9番(一部)
用途:事務所・共同住宅・集会施設・店舗など
階数:地上37階、塔屋1階、地下3階
高さ:200.58m
敷地面積 16088.32㎡
建築面積:7130.00㎡
延床面積:175296.99㎡
構造 鉄骨造 鉄骨鉄筋コンクリート造 鉄筋コンクリート造
建築主 赤坂一丁目地区市街地再開発組合
参加組合員 新日鉄興和不動産
設計者 日本設計
施工者 大林組
工期 2014年7月着工~2017年4月竣工予定

プレスリリース:新日鉄興和不動産発表の報道資料
大規模再開発プロジェクト 「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」
プレスリリース:同じく新日鉄興和不動産発表のPDF資料 2013年9月20日
「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」権利置換計画認可について



共同通信会館前から撮影した「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の全景です。アメリカ大使館の敷地前であり、ちょうど韓国での駐米大使襲撃事件直後だったこともあり、ピリピリとした雰囲気に包まれていました。




アメリカ大使館の敷地脇の「赤坂インターシティ」の敷地内から再開発工事現場の全景を見渡してみました。地上37階・地下3階建て、高さ200メートルの高層オフィスビルが建設されることになります。




現在は地下部分の基礎工事などが実施されています。




再開発区域の東側(共同通信会館側)をズームで撮影しました。背後には赤坂一丁目地区内のオフィスビル街が広がっているのが見えます。




再開発区域の敷地西側を通っている六本木通り前にやってきました。




敷地西側の六本木通りの歩道部分を散策していきます。再開発工事の際には、この歩道部分も拡幅すると歩きやすくなりますね。




再開発区画の北西側から振り返って撮影しました。




歩道部分をズームで撮影しました。




交通量が非常に多い六本木通りと首都高速都心環状線の高架橋越しに、再開発工事現場の全景を北西側から撮影しました。




再開発工事現場の南西側前にやってきました。




南西側から撮影した再開発工事現場の全景です。




ズームで撮影しました。




「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」の区画の地図です。

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虎の門病院や共同通信会館周辺の再開発 2015年3月12日

2015年03月28日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 2015年3月12日
2014年3月に開通した環状第2号線に面した虎の門病院、国立印刷局、共同通信会館を含む再開発計画です。いずれの建物も1960年台前後の高度経済成長期に建設されたビルであり、近年になって一斉に寿命を迎えていたので、建て替えられることになりました。UR都市機構及び国家公務員共済組合連合会が事業主体となります。

再開発事業の概要
国立印刷局・虎ノ門工場の機能を他所へ移転、本局の共同通信会館への仮移転ののち、跡地に地上19階、高さ約99メートルの病院棟を建設します。現在の虎の門病院の跡地には地上36階、高さ約179メートルの業務棟の高層ビルを建設し、国立印刷局の本局や共同通信会館の機能を移転します。

さらに現在の共同通信会館敷地の一部を活用したアメリカ大使館前交差点の改良、広場・歩行者デッキの整備、周辺道路の拡幅整備なども同時に実施される予定です。

2009年度 地権者により再開発協議会設置
        機構に対し再開発協議会から事業への参画要請
2013年度 地権者による地区計画の提案
        機構による都市再生特別地区の提案
        再開発事業の施行認可申請
2014年度 特区及び地区計画に係る都市計画決定(予定)
        施行認可(予定)
2015年度 病院棟着工
2019年度 業務棟着工
2024年度 竣工




「(仮称)虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業」
所在地 東京都港区虎ノ門二丁目及び赤坂一丁目各地内
用途地域 商業地域、防火地域
事業手法 第一種市街地再開発事業(予定)
施行予定者 独立行政法人都市再生機構(予定)
        国家公務員共済組合連合会(予定)
敷地面積 約22500㎡
延床面積 約255200㎡
計画容積率 1000%
工事期間 平成27年度着工~平成36年度竣工
建築物の階数・高さ
・業務棟/約179m 地上36階地下3階
・アネックス棟/約20m 地上2階
・病院棟/約99m 地上19階地下4階

プレスリリース:UR発表の報道資料 2014年1月20日
「虎ノ門二丁目地区」都市計画提案の提出について
プレスリリース:同じく、UR発表の別の資料 2014年4月
虎ノ門二丁目地区 都心の大規模病院の周辺街区との一体的な建替えによる機能更新(環状2号線〔新橋~虎ノ門〕周辺地区)



虎ノ門二丁目地区内の「潮見坂(しおみざか)」の坂下部分、発明会館ビル前から撮影した「(仮称)虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業」の再開発区画の全景です。




再開発区画の敷地西側(西新橋側)を通っている道路の全景を撮影しました。この道路を北へ向かって進むと、環状第2号線の新虎通り前に出ることが出来ます。




潮見坂沿いに建っている、再開発区画内の「国立印刷局 虎ノ門工場」の建物群を見上げて撮影しました。施設内の退去作業はまだ行われてはいなくて、まだ人の気配がしました。




「(仮称)虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、国立印刷局虎ノ門工場以外に「虎の門病院」「共同通信会館」を併せた3区画の複合再開発となっていて、2棟の高層オフィスビルが建設されます。




国立印刷局や共同通信会館の跡地部分には、地上19階、高さ約99メートルの「病院棟」の高層ビルが建設されることになります。




虎ノ門工場の正門の全景を撮影しました。背後には虎の門病院の真っ白な建物が写っていますね。




潮見坂を登っていくと、黒い壁面が特徴的な「共同通信会館」の建物が見えてきました。周辺はホテルオークラやアメリカ大使館などの重要施設が密集しているエリアです。




虎の門病院、共同通信会館、国立印刷局を含む一つの区画全域(JTビルは除く)が再開発区画です。

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虎ノ門10森ビルを含めた再開発 2015年3月12日

2015年03月27日 06時01分00秒 | 再開発・港区


虎ノ門一丁目地区再開発計画:計画段階中 2015年3月12日
2014年6月の虎ノ門ヒルズの開業によって、周辺の再開発の機運が高まってきている虎ノ門地区です。森ビルによる自社ビル(ナンバービル)の建て替え事業の一つとして、虎ノ門ヒルズの敷地北側、「虎ノ門10森ビル」も含めた複合再開発です。2014年6月以降に地権者で再開発準備組合を立ち上げる予定となっています。虎ノ門一丁目地区再開発計画は「虎ノ門10森ビル」や「西松建設本社ビル」などを含む、周辺の敷地面積約10000平方メートルを対象に進められています。

2015年1月の初頭、森ビルは、羽田空港直行便が発着するバスターミナルを併設した高さ185メートルの高層ビルを2019年にも開業すると発表しました。新ビルは地上36階、地下3階で、延べ床面積17万5000平方メートルの規模となります。



虎ノ門新ビルの画像です。

ニュースリリース:日刊建設工業新聞の記事 2013年11月21日
森ビル/虎ノ門10森ビル建替(東京都港区)/14年6月以降に準備組合設立
ニュースリリース:読売新聞電子版の記事 2014年1月5日
東京・虎ノ門ヒルズ隣に185m新ビル



愛宕通りから撮影した「虎ノ門10森ビル」を含めた再開発工事が行われる区画の街並みの全景です。




西新橋二丁目地区内の「交番前交差点」前から撮影した「虎ノ門10森ビル」のオフィスビルの全景です。現在のビル内は無人状態となっていて閉鎖されています。




無人状態となっている虎ノ門10森ビルですが、敷地に沿ってバリケードが設置されていました。




虎ノ門10森ビルの敷地北側を通っている道路の全景を撮影しました。再開発工事の際には、この歩道部分も拡幅されてほしいですね。




虎ノ門10森ビルはテナント退去が施されていましたが、再開発区画内の他の建物などはまだ人の気配がしていました。




南東側から撮影した虎ノ門10森ビルの全景です。




再開発区画の敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。すぐ南側は2014年6月に開業したばかりの虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルがそびえ立っています。




環状第2号線の新虎通り前から撮影した再開発区画のビル群の全景です。この場所に地上36階・地下3階建て、高さ185メートルの高層オフィスビルが建設されることになります。




虎ノ門ヒルズの敷地北側を通っている道路を散策していきます。




再開発工事が始まると、区画内を通っている道路は廃止されることになります。




再開発区画の南西側に建っている「西松建設本社ビル」を見上げて撮影しました。




去年2014年6月に開業して、すっかり虎ノ門地区の中に溶け込んでいる虎ノ門ヒルズ森タワーです。




虎ノ門10森ビルや西松建設本社ビルなど、4区画の敷地が再開発工事現場です。

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