みどりの野原

野原の便り

9月1日 奥飛鳥

2011年09月01日 | Weblog
雨が降ったり止んだりの奥飛鳥


民家の庭先のコンクリートの隙間に育ったゴボウ。植えた覚えはないとのこと。
まるで木のように大きい。たくさん実を付けていた。
トゲは触っても見たほどに痛くない。よく見るとトゲの先がくるっと曲がっていて引っかかる。
マジックテープの片方のようなクッツキムシだった。


山に近い畑に植栽された木 スイカズラ科の・・思い出せなかったがカンボク?

 
ヤブミョウガの花 よく見ると長いオシベが可愛い。右)ヤブツルアズキ
え~っと アズキの原種の・・またまた健忘症 頭が秋に切り替わってないようだ。

 
     ハガクレツリフネ      隠れていたのに・・葉を虫にかじられて・・

ツリフネソウ・キツリフネ・ハガクレツリフネの3兄弟が見れた。

 
雨の日はミズタマソウがきれい ほんとの水玉      ネコハギ

コアカソ・ヤブマオ・カラムシ・ムカゴイラクサ・ミヤコミズなどイラクサ科も花盛り。
アキノタムラソウ・クルマバナ・イヌトウバナなどのシソ科も旬
ミンミンゼミ・ツクツクボウシの競演


オオカマキリ このあと上のオスは食べられてしまうのでしょうか? それでも子孫を残す営みは崇高にも見える。
コメント (2)
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