奈良駅に集合して万葉植物園へ向かう。
途中
①マツグミ アカマツに寄生 マツ・モミ・ツガなどのマツ科につくらしい、
葉を持ち光合成する半寄生植物 前に赤い花が咲いている時に見たことがある。
途中の林下に群生していたオオシロカラカサダケ(毒) シカの食み跡
毒のキノコはシカも知っているのだろう食べられていない。
②オオバヤドリギ モミジに付いていた。これも半寄生
歌碑 万葉集8巻 山上憶良の詠んだ歌
秋の野に咲きたる花を指折り数えればななくさの花
右)萩の花・尾花・葛花・なでしこの花・おみなえし叉藤袴・朝顔の花
もうひとつ宿り木がありますと案内された所には
③ヒノキバヤドリギがツバキに寄生していた。ツバキ科・モチノキ科・モチノキ科・モクセイ科などに付くという。
誰かが「ヤドリギ3兄弟だね」という。
親木(宿主)と運命を共にする生き方を選んだ3兄弟だ。
万葉植物園
アワ ヒエ
昔は植えてるところもあったが今は見たことがない。
ナンバンギセルが見頃 ヤマナシが実をたくさんつけていた。
ナシの原種らしい。落ちていた実をかじってみた。硬!不味! 大きさは3㎝あるかなしか。
弁当を食べた藤の園は種類も多く、花の時期に来れば楽しめそう。
「臥龍のイチイガシ」と呼ばれるイチイガシ。
倒れても生きぬく生命力。枝はもはや枝ではなく幹だ。見るものを圧倒する力強さ。
入り口入ったところのプランターに植えてあった「雑草メロン」というのを初めて見た。
実際に日本の離島に自生する「メロンの原種」だそうだ。
実は小さくおもちゃのよう。未熟果はすごく苦く、熟しても甘くはならないらしい。
帰り、
猿沢池に人が乗った舟があった。
舟は2艘あり舳先は龍と鳳凰の形(龍頭・鷁首 りゅうとう げきしゅ)
これが采女祭りの管弦船か~。今人を乗せているのは乗船体験らしかった。
途中
①マツグミ アカマツに寄生 マツ・モミ・ツガなどのマツ科につくらしい、
葉を持ち光合成する半寄生植物 前に赤い花が咲いている時に見たことがある。
途中の林下に群生していたオオシロカラカサダケ(毒) シカの食み跡
毒のキノコはシカも知っているのだろう食べられていない。
②オオバヤドリギ モミジに付いていた。これも半寄生
歌碑 万葉集8巻 山上憶良の詠んだ歌
秋の野に咲きたる花を指折り数えればななくさの花
右)萩の花・尾花・葛花・なでしこの花・おみなえし叉藤袴・朝顔の花
もうひとつ宿り木がありますと案内された所には
③ヒノキバヤドリギがツバキに寄生していた。ツバキ科・モチノキ科・モチノキ科・モクセイ科などに付くという。
誰かが「ヤドリギ3兄弟だね」という。
親木(宿主)と運命を共にする生き方を選んだ3兄弟だ。
万葉植物園
アワ ヒエ
昔は植えてるところもあったが今は見たことがない。
ナンバンギセルが見頃 ヤマナシが実をたくさんつけていた。
ナシの原種らしい。落ちていた実をかじってみた。硬!不味! 大きさは3㎝あるかなしか。
弁当を食べた藤の園は種類も多く、花の時期に来れば楽しめそう。
「臥龍のイチイガシ」と呼ばれるイチイガシ。
倒れても生きぬく生命力。枝はもはや枝ではなく幹だ。見るものを圧倒する力強さ。
入り口入ったところのプランターに植えてあった「雑草メロン」というのを初めて見た。
実際に日本の離島に自生する「メロンの原種」だそうだ。
実は小さくおもちゃのよう。未熟果はすごく苦く、熟しても甘くはならないらしい。
帰り、
猿沢池に人が乗った舟があった。
舟は2艘あり舳先は龍と鳳凰の形(龍頭・鷁首 りゅうとう げきしゅ)
これが采女祭りの管弦船か~。今人を乗せているのは乗船体験らしかった。