家の(大きい)子供たちに誘われて車で岡山県 虫明へ「牡蠣食べ放題」に。
早朝に出発したのでスムーズに進み、予定より少し早く到着できた。
岡山県の虫明 とれたて漁師の店「稲荷丸」食べ放題1時間
右)炭火にはぜる牡蠣の汁を時々浴びて「キャア」 食べました~。
炭火焼牡蠣はおいしく、いくらでも食べれると思ったが、1時間が限度。
周辺を散策。
あちこちにホタテの貝殻に穴をあけてロープを通した養殖用の牡蠣床(というのかどうか)が積み上げられていた。 右)袋に入ったホタテの貝殻 青森県からくるらしい。
牡蠣の養殖
牡蠣の産卵期、幼生が浮遊し始める夏の初めにホタテのロープを牡蠣筏につるして牡蠣の稚貝を付着させ、後、筏をプランクトンの多い場所へ移動したりして育てる。
このあたりは「川が少なくて海の塩分濃度が高く身が締まってぷりぷりになる」とのこと。
海なし県の住人は海を見るとうれしい。
見上げると何本もの飛行機雲の跡? 雲じゃないよね。
右)違う方向を見ても飛行機雲 交差しているものもある。
こんなに何本もの飛行機雲を見るのは初めて。
不思議に思って帰って調べたら、飛行機雲の写真をアップしている人もいた。
帰り道、道の駅に立ち寄る。
ちょうど餅つきをしていて、豆入りのあんこもちを売っていた。
牡蠣の塩分でしょっぱくなった口を「あんこで中和」
後、どこへ行くかは娘にお任せ。「車でしか行けない温泉に行きたい」
前に1度は行ったことがあるらしい温泉へ。タオルは準備している。
場所はだいたいが分かっているらしいが、中国池田を降りてちょっと迷い、やっと一庫ダムへ出た。
もう5時近い。着いたら「終わり」じゃないやろね。
それらしき屋根が見え、橋を渡り、駐車場に到着。「ここ、ここ」
能勢町らしいこの温泉は「山空海温泉」 温泉マニアには知られた大阪の秘湯らしい。
川(田尻川)とヒノキ林の間の細い道をしばらく歩くと、建物が見えてきた。
祝日は6時までということで、間に合った。
券売機は故障らしい。おじさんに入湯料1人700円 支払う。
「湯治温泉」の表示があった。
右側に2棟建物がある。湯治場? 右)左側のプレハブのような建物が温泉らしい。
手前が男湯 向こうが女湯
女風呂入り口(女子トイレではありません)
脱衣場は狭いが鍵付きロッカーあり。
お風呂場には3人ほど先客あり。
浴槽は2つあり、その1つに入った。温るぅ~。
「ぬるめの湯」と「熱めの湯」があるのだった。
それぞれ5人詰めて並べるぐらいの広さしかない。 石鹸やシャンプーなどはない。
泉質は「ナトリウム 炭酸水素塩泉」 ほのかに硫黄臭 肌にまとわるいい湯だ。
源泉かけ流し。洗い場の蛇口から出る水も温泉
さすが風呂屋・温泉フェチの娘 こんな辺鄙な温泉よく知ってるなあ。
早めに出て外で待っていたら寒くなってきた。
帰りもスムーズに流れ、娘を送って21時 帰宅
早朝に出発したのでスムーズに進み、予定より少し早く到着できた。
岡山県の虫明 とれたて漁師の店「稲荷丸」食べ放題1時間
右)炭火にはぜる牡蠣の汁を時々浴びて「キャア」 食べました~。
炭火焼牡蠣はおいしく、いくらでも食べれると思ったが、1時間が限度。
周辺を散策。
あちこちにホタテの貝殻に穴をあけてロープを通した養殖用の牡蠣床(というのかどうか)が積み上げられていた。 右)袋に入ったホタテの貝殻 青森県からくるらしい。
牡蠣の養殖
牡蠣の産卵期、幼生が浮遊し始める夏の初めにホタテのロープを牡蠣筏につるして牡蠣の稚貝を付着させ、後、筏をプランクトンの多い場所へ移動したりして育てる。
このあたりは「川が少なくて海の塩分濃度が高く身が締まってぷりぷりになる」とのこと。
海なし県の住人は海を見るとうれしい。
見上げると何本もの飛行機雲の跡? 雲じゃないよね。
右)違う方向を見ても飛行機雲 交差しているものもある。
こんなに何本もの飛行機雲を見るのは初めて。
不思議に思って帰って調べたら、飛行機雲の写真をアップしている人もいた。
帰り道、道の駅に立ち寄る。
ちょうど餅つきをしていて、豆入りのあんこもちを売っていた。
牡蠣の塩分でしょっぱくなった口を「あんこで中和」
後、どこへ行くかは娘にお任せ。「車でしか行けない温泉に行きたい」
前に1度は行ったことがあるらしい温泉へ。タオルは準備している。
場所はだいたいが分かっているらしいが、中国池田を降りてちょっと迷い、やっと一庫ダムへ出た。
もう5時近い。着いたら「終わり」じゃないやろね。
それらしき屋根が見え、橋を渡り、駐車場に到着。「ここ、ここ」
能勢町らしいこの温泉は「山空海温泉」 温泉マニアには知られた大阪の秘湯らしい。
川(田尻川)とヒノキ林の間の細い道をしばらく歩くと、建物が見えてきた。
祝日は6時までということで、間に合った。
券売機は故障らしい。おじさんに入湯料1人700円 支払う。
「湯治温泉」の表示があった。
右側に2棟建物がある。湯治場? 右)左側のプレハブのような建物が温泉らしい。
手前が男湯 向こうが女湯
女風呂入り口(女子トイレではありません)
脱衣場は狭いが鍵付きロッカーあり。
お風呂場には3人ほど先客あり。
浴槽は2つあり、その1つに入った。温るぅ~。
「ぬるめの湯」と「熱めの湯」があるのだった。
それぞれ5人詰めて並べるぐらいの広さしかない。 石鹸やシャンプーなどはない。
泉質は「ナトリウム 炭酸水素塩泉」 ほのかに硫黄臭 肌にまとわるいい湯だ。
源泉かけ流し。洗い場の蛇口から出る水も温泉
さすが風呂屋・温泉フェチの娘 こんな辺鄙な温泉よく知ってるなあ。
早めに出て外で待っていたら寒くなってきた。
帰りもスムーズに流れ、娘を送って21時 帰宅