雨を覚悟だったが、運よく会の終了までは降らなくてラッキーだった。
巻向駅からは、初めての道・山の辺の道として見覚えのある道もあったが新鮮だった。
天照御霊神社 クスノキ大木 ムクロジ大木
マルバヤナギやアラカシ?の大木もあった。
色づいたイヌビワ 高いところにあるのをとってくださった。
食べてみた人がいて「味がしない」と言っておられたが、雄株では?
1つ持って帰って切ってみた。
イヌビワコバチらしい虫が入っていた。 やはり雄果のうだった。
イヌビワとイヌビワコバチの共生はよく知られている。
イヌビワは雌雄異株で、雄株の花嚢の中には雌花も雄花もある。
イヌビワコバチは雄株の花嚢の雌花に産卵するのだ。
中をしっかり見たのは初めてだったが、入り口近くには雄しべの葯らしいものも見えた。
アメリカフウロ これもゲンノショウコと同じで神輿形に弾けて種を飛ばす。
ちょっと粘って写真を撮ったのできれいに「御神輿」を撮れたが、みんなに遅れてしまった。
ヤブヘビイチゴ ナワシロイチゴは花期
テイカカズラに飲み込まれそうな?小屋 花筒の長さの割合からすると、ケテイカカズラ
植栽されたバイカウツギ 何箇所かで満開のを見た。
万葉楽園
『外国産の輸入などで県内の生産量が激減している「大和シャクヤク」の復活を目指して2013年からスタートしたプロジェクト』(資料より)
シャクヤクの他にも約130種の薬用植物が植えられているそうだ。
シャクヤク 「大和シャクヤク」がどれだったのか、肝心のところを見るのを忘れた。
園内に薄紫色の花が群生していた。
ラッキョウ?と思ったが、名札によると「チャイブ」とのこと。
別名はエゾネギとのこと。エゾネギなら去年いただいてベランダに植えて利用しているが、こんな花が咲くのかな? ラッキョウとどこが違うのかわからない。
他にもサンザシ、エゴノキ、マユミ、ウンシュウミカンなどが咲いていた。
午後からは檜原神社を通って三輪駅まで歩く。
シラホシムグラ ツマグロヒョウモン雌
弁天社古墳と一体となっているようなケヤキの老木
根元はだいぶ傷んでいるが、まだまだかくしゃくと枝葉を伸ばしている。
年月を経てこそこの貫禄。
駅へ向かう頃になって雨が降り出した。よく一日もってくれた。
巻向駅からは、初めての道・山の辺の道として見覚えのある道もあったが新鮮だった。
天照御霊神社 クスノキ大木 ムクロジ大木
マルバヤナギやアラカシ?の大木もあった。
色づいたイヌビワ 高いところにあるのをとってくださった。
食べてみた人がいて「味がしない」と言っておられたが、雄株では?
1つ持って帰って切ってみた。
イヌビワコバチらしい虫が入っていた。 やはり雄果のうだった。
イヌビワとイヌビワコバチの共生はよく知られている。
イヌビワは雌雄異株で、雄株の花嚢の中には雌花も雄花もある。
イヌビワコバチは雄株の花嚢の雌花に産卵するのだ。
中をしっかり見たのは初めてだったが、入り口近くには雄しべの葯らしいものも見えた。
アメリカフウロ これもゲンノショウコと同じで神輿形に弾けて種を飛ばす。
ちょっと粘って写真を撮ったのできれいに「御神輿」を撮れたが、みんなに遅れてしまった。
ヤブヘビイチゴ ナワシロイチゴは花期
テイカカズラに飲み込まれそうな?小屋 花筒の長さの割合からすると、ケテイカカズラ
植栽されたバイカウツギ 何箇所かで満開のを見た。
万葉楽園
『外国産の輸入などで県内の生産量が激減している「大和シャクヤク」の復活を目指して2013年からスタートしたプロジェクト』(資料より)
シャクヤクの他にも約130種の薬用植物が植えられているそうだ。
シャクヤク 「大和シャクヤク」がどれだったのか、肝心のところを見るのを忘れた。
園内に薄紫色の花が群生していた。
ラッキョウ?と思ったが、名札によると「チャイブ」とのこと。
別名はエゾネギとのこと。エゾネギなら去年いただいてベランダに植えて利用しているが、こんな花が咲くのかな? ラッキョウとどこが違うのかわからない。
他にもサンザシ、エゴノキ、マユミ、ウンシュウミカンなどが咲いていた。
午後からは檜原神社を通って三輪駅まで歩く。
シラホシムグラ ツマグロヒョウモン雌
弁天社古墳と一体となっているようなケヤキの老木
根元はだいぶ傷んでいるが、まだまだかくしゃくと枝葉を伸ばしている。
年月を経てこそこの貫禄。
駅へ向かう頃になって雨が降り出した。よく一日もってくれた。