去年11月26日に 「シランの無菌播種」というのをやった。(11月26日ブログ)
ラン科植物の種は細かくて栄養をほとんど含んでいないので、そのまま普通の用土に蒔いてもほとんど芽がでないらしい。 写真はシランの種子
それで発芽させるには無菌培養ということが行われる。
その時、培地(寒天に肥料やグラニュー糖やキッチンハイターや水などが入ったもの)にシランの種子を播種した容器は窓辺に置いたままほおってあった。
春までそのままでよいとは聞いていたが、すっかり忘れていた。
今日、ふと見ると緑色のものか・・カビが生えたかと思った。
消毒殺菌を繰り返して行った培地作りと播種 この緑色のものはきっとシランの芽にちがいない。
もう少し観察が必要だ。
ラン科植物の種は細かくて栄養をほとんど含んでいないので、そのまま普通の用土に蒔いてもほとんど芽がでないらしい。 写真はシランの種子
それで発芽させるには無菌培養ということが行われる。
その時、培地(寒天に肥料やグラニュー糖やキッチンハイターや水などが入ったもの)にシランの種子を播種した容器は窓辺に置いたままほおってあった。
春までそのままでよいとは聞いていたが、すっかり忘れていた。
今日、ふと見ると緑色のものか・・カビが生えたかと思った。
消毒殺菌を繰り返して行った培地作りと播種 この緑色のものはきっとシランの芽にちがいない。
もう少し観察が必要だ。