みどりの野原

野原の便り

5月18日 今年もカルガモのヒナ

2022年05月18日 | Weblog

去年見に行った調田坐一言尼古神社の池。
今年もそろそろかなあと思っていたら、生まれているとの情報。
慌てて見に行く。

既にギャラリーは20人ぐらい。


いたいた。間に合った。カルガモ母さんと6羽のヒナ。可愛い~。
ここには写ってないがもう1羽いて、全部で7羽いた。

集まったり離れたり・・小さい池の中を泳ぎ回っている。


親鳥に見守られて自由に遊ぶ。


神社の池 中島がある。
手前右側の小さい太鼓橋の向こうに池は続く。
池にはコイもいる。


時々テイカカズラの絡まる石垣を登って陸地を歩き回る。
お母さんの後を追ってヒナも懸命に登る姿がまた可愛い。


もうそろそろ外の池か川へ移りたげ。


端の玉垣のあたりへ来るが、今年はネットが張ってある。
猫対策だろうか?
親子は出口を探しているようにも見えた。
ネットと人垣で昼間は出られそうにないな。


奥の方へ行って、親鳥(矢印の所にいる)は高いブロック塀に飛び乗ったが、
もちろんヒナはついて行けない。


それでもそばに行きたいのかブロックの上に載ってお母さんを見上げるがなんともできず・・
ちょっと恨めし気。

生まれた池から外の世界へ、みんな揃って無事に出発できますように。


神社にお参りして帰る。
御祭神は一言の願いを叶えてくださるそうだ。


拝殿の前のヒイラギの古木。

コメント
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