みどりの野原

野原の便り

1月7日 散歩(イヌシデ・アカシデ・シナマンサク・・) & 七草がゆ

2024年01月07日 | Weblog

①気になっている木を見に行ってきた。


イヌシデ でいいかな?
枯れ葉にも毛があり、枝にも毛がある。


これはアカシデと思っている。
枝は無毛で赤っぽく白い皮目がある。

他でも見るが、イヌシデとアカシデ わかりにくい時がある。


マンサクのそばに、枯れ葉がたくさん付いたシナマンサクと思われるものがあるのに初めて気づいた。
蕾があった。


イヌビワ 熟しているのは雄果序 


ヤマコウバシ 冬芽 大きいのは混芽のようだ。


アベマキのどんぐりや殻斗が落ちていた。木はどれ?


この大きい木がアベマキのよう。
見えている葉はコナラ。
根元はごっちゃになっている。


仮軸分枝の枝ぶりはヤマボウシ?
花の時期にも行ってみなくちゃ。

②今日は七草がゆの日。
春の七種は先日摘んできて、洗って準備してある。


  せり(セリ)  なずな(ナズナ) ごぎょう(ハハコグサ)


  はこべら(ハコベ)   ほとけのざ(コオニタビラコ)
ほとけのざ(コオニタビラコ)以外は洗い済み。
これらと、すずな(カブラ)・すずしろ(ダイコン)と。

「いっぱい入れてや」というので、たっぷり入れたら、少々上品さに欠ける七草がゆができたが、おいしかった。

コメント
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