「池にミコアイサがいっぱいいた」との息子の情報。
遠いが確かにミコアイサらしい写真。
連れて行ってもらった。
森市神社 大正13年にこの地へ遷座したという。
株立ちの熱帯性の竹
大安寺池 広い池にたくさんの水鳥。遠くの白い集団は確かにミコアイサ
脅かさないように木立に隠れてネットのすき間から見る。
望遠でミコアイサ ♀♂合わせると20羽ぐらいいた?
ミコアイサは用心深く遠い所で群れている。
マガモは比較的近くて写真も撮りやすい。
少し場所を移動すると・・マガモも一斉に飛び立った。
鳥の目、よく見ているのにはいつも感心する。
カルガモやコガモ・マガモも日向ぼっこ。
堤防ブロックに1羽ずつ陣取っているのが面白い。
その後、近くを歩く。
式内 岐多志太神社(きたしたじんじゃ) こじんまりとした鎮守の森
村屋坐弥冨都比売神社(むらやにいますみふつひめじんじゃ)一の鳥居(木造の明神鳥居)
普通 村屋神社と言っている。
壬申の乱の時、村屋神が⼤海⼈皇⼦に神託を与え助けたという。
長い参道の先に二の鳥居(石造の明神鳥居)
その先に拝殿
本殿には 三穂津姫命・大物主命の二神が祀られている。
大神神社の別宮とも言われ、大神神社と村屋神社、両方参るとご利益が増すと言われている。
この辺り、少し不便だが、一度ゆっくり歩けるコースを探したい。