会合に向かう途中に小型のカメラで撮影しました。市ヶ谷周辺の桜もまさに咲き始めたばかりでした。つぼみは膨らみ、開花した桜もまだ少ない状況です。暴風雨が過ぎ去った翌朝でしたが、花も散らずに咲いていました。元気をもらえました。
茨城大学構内で早く咲く桜の一つです。枝を横に伸ばして駐輪の花がたくさんついています。風下に行くと甘い香りがしてとても癒されます。この桜は、ミザクラを台木にして、枝変わりしたヒガンザクラとして誕生したものだそうです。枝を切り落としても強い桜で、フラワーアレンジメント用の桜の枝としても知られています。
今年も桜の季節がやってきました。茨城大学農学部の構内には、数多くの桜があり、4月の下旬ころまで次々と桜が咲きます。桜の中でも早く咲くのが寒緋桜で、薄紅色の花が下向きに咲いており、可愛い花です。3月の末の段階では咲き始めたばかりでした。
茨城大学農学部の構内で見かけました。一名は「ハルコガネバナ」、「アキサンゴ」とも呼ばれるようです。ミズキの仲間で春を告げる花の一つです。春先に黄金色に見える花を枝いっぱいに咲かせるので、「ハルコガネバナ」と言われるのはよく理解できます。
近くの茨城大学農学部の構内で咲いていました。梅林の地面を覆うように青い美しい花が咲いています。ヨーロッパが原産で帰化した植物のようです。実の形からつけられた名前のようです。雄犬を飼っている人は、名前の由来となった理由がすぐにわかるかもしれませんね。