笠間の菊まつり転機を引き続き紹介します。皆様ご承知の通り、笠間の菊まつりは日本で最も古い菊の祭典だとされています。日本三大稲荷がある「笠間稲荷」の宮司が明治41年に日露戦争によって荒廃した人々の心を和めようと始まったと記されていました。神社や地元商店街、笠間町民が一体となって手作りの菊まつりを催してきたことを強調されていました。菊の美しい花を観て香りを楽しむだけで癒される気がします。写真は11月10日に撮影しました。
歴史のある笠間の菊まつりを見学に行ってきました。街のあちこちに菊の展示会場があり、さすがに町を挙げての菊まつりであることがうかがえました。写真は駐車場で車を降りてすぐ目に飛び込んだ菊の展示会場です。その規模が大きいことに圧倒されました。写真は11発10日に撮影しました。
霞ヶ浦の畔にある総合公園の池の周りのイロハモミジが色づき始めました。緑の葉にところどころ薄紅色の葉があってとても美しい時期です。中旬ころになれば、赤い画が多くなってさらに美しくなると思います。写真は11月7日に撮影しました。
特区指定は悪いことではないが、緊急時の医療活動をしているDrヘリコプターなどの活動に影響がないことを祈る。また、大規模災害など危機管理で有人機が多数飛行するときは、当然ドローンの運用を規制すると思うが、ドローンの運行場所・時間の検証が行われることを期待している。千葉市上空は、概ね2000~4000Ft以上は羽田への進入機があり、VFR機はその下を1000~3000Ft 程度で飛行している。ドローンは500ft以下で目視距離程度であると思うが、低高度を飛行するヘリコプターなどとの安全確保策を明確にする必要があると思う。実施に当たっては、NOTAMにその都度ルートなどを掲載するなど、十分な安全確保検証を重ねることを期待したい。
11月に入って霞ケ浦周辺のあちこちの農家の花壇で、各種の菊が咲いています。花の直径は6-7㎝ほどですが、香りがあって色鮮やかなものが多く、道端を散策するのが楽しみです。写真は11月7日に撮影しました。