つくば実験植物園で実が黒くなって熟していました。桑の野生種です。春4月に花を咲かせ、6月頃に写真のような黒いjyくした身になります。子供の頃は山へ行って桑の実取りをして遊んだことを思い起こします。美味しい実です。
つくば実験植物園のバラ園で薄紅色の剣弁高芯咲き大輪のバラです。このバラが1867年フランスで作出されたハイブリッドティーローズの第一号と言われ、このバラ以降に作出されたものをモダンローズと言うと記されていました。中国原産の「コウシンバラ」を母種としているようです。写真は開花し始めた頃のもので花弁の枚数がまだ少ないです。6月2日に撮影しました。
つくば実験植物園のバラ園で咲いていました。写真のように鮮やかな赤い色の花弁の中央部分が白色で目立っています。1902年に米国で作出されたつるバラで、ほんのり香りがあり、花付きが良い一季咲きだと記されていました。写真は6月2日に撮影しました。
つくば実験植物園の観察路わきで艶のある美味しそうな赤い果実がなっていました。春には白い花を咲かせてくれた「ユスラウメ(山櫻桃梅)の実」です。果実の直系は1㎝くらいで生でも美味しくいただけますが、ジャムなどにすると美味しいようです。写真は6月2日に撮影しました。
つくば実験植物園の入り口付近で咲いていました。5月に入ってから冬から初夏の花に変わって夏の花が植栽されています。その中でも真夏のイメージが強い赤いサルビア「サルビア・ボンファイアー」が咲き始めていました。写真は6月2日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。15m位の大木で高い位置に花が咲いていますので、望遠レンズによる撮影です。大輪の花でほんのり香りが漂っています。我が国に咲く樹木の花としては最大級だそうです。写真は6月2日に撮影しました。