つくば実験植物園で開花し始めました! 園芸品種を庭植えにしていも方も多いですが、関東から九州地域にかけて自生する野生種は絶滅が危惧されていると記されていました。青紫色がとても綺麗な花です。写真は5月2日に撮影しました。
つくば実験植物園で白い装飾花がとても目立つようになっていました。一対の葉の上に枝いっぱいに綺麗に並ぶように花が咲きます。白い装飾花の中央部分に見える小さな丸く見えるのが花です。花が終わると小さな数多くの実がなり、夏には赤い実が綺麗に見え、秋に黒く熟します。写真は4月27日に撮影しました。
つくば実験植物園の香りの植物の展示区画で小さな(直径2cmくらい)白い花を咲かせていました。「山査子(サンザシ)」の花です 花後には小さな実がつき、夏の終わり頃甘酸っぱい「赤い実」になります この実は「生薬」として使われています 写真は4月23日に撮影しました
つくば実験植物園で「さくらそう展」が行われていました。中でも江戸時代から始まった美しい展示方式が「桜草花壇」と言われます。貴重な原種の桜草を含めて数多くの花を色違いに交互に置く展示方法は、素晴らしいと思います。写真は4月23日に撮影しました。