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2009.01.14 正真正銘の風邪でした。

昨年来体調不良であった私でしたが、「余程強靱な身体なんですね。
それだけひどい状態なら、風邪になってもおかしくないのに、しかも
悪質な風邪が流行っていると言うのに、風邪に冒されずに済んでいる
なんて、すごいことです。」と言う人が居ました。

私も、廻りの人でインフルエンザに罹った人もいるのに、私の場合
喉の腫れに留まり、風邪の菌には冒されていないのは、強い体質な
のだと同感していました。

それで、先日、耳鼻科の先生に、そう自慢そうに私は聞いたのです。

すると、先生はびっくりした様子で、「とんでもない。風邪ですよ。
貴女は、まさに風邪ですよ。」と言われました。

それで、ようやく、私が思い込んでいた自分の症状、つまり、疲れ
が出ただけであって、風邪ではないと信じていた昨年来の症状は、
正真正銘の、しかも、半端ではない風邪であることが分りました。

先生が言われるには、風邪を引いて内科に行く人も、耳鼻科に行く
人もあるけれど、結局出される薬は、同じものだと言うことでした。
又、地域の差があり、大阪の人は、風邪を引いたら、耳鼻科に行く
人が多いとのことでした。

私は、風邪を引いても、今迄医者に行ったことがなかったので、
(風邪は医者で治すものではないと思っていたので)、その辺は分
りません。

先日、久し振りに会った人に新年の挨拶をしても、始め私だと気付
かない程に、私は消耗していたらしく、その人に「何?その顔色!
これは、間違いなく風邪よ。悪いこと言わないから、すぐ内科に行
って点滴を受けなさい。」と言われました。

その後、三連休でしたので、昨日、耳鼻科に行きますと、喉の腫れ
は引いたので、治療は終了と言われました。
でも、咳き込みと、声はまだ、治っていません。
このひどい風邪は、私の身体を相当蝕みました。
この経験から、無理は絶対にいけないと気付きました。

そう言う訳で、風邪ではないとか…、何とか…、縷々訳の分らない
ことばかり書き続けて、大変、お騒がせ致しましたこと、どうか、
お許し下さいませ。;;
これからは、身体には気を付けたいと思います。



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