チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2009.04.25 不覚!今度はまさかの150cc
数日前、神戸の皮膚科の医院に行きました。
ところが、午後の診察時間には、早く行き過ぎて、時間があり
ましたので、反対方向のスーパーや大型店のあるビルに行って
(これが余計な行程でした。本来の3倍歩くことになりました。)
コーヒーを飲んだり読書をして時間を潰してから、医院の方へ
向いました。
この頃は、めったにショッピングカーを持たずに出かけること
はしないようにしていたのですが、この日は、足の腫れも引き
かけていたので、甘く見ていました。
(しかし、今気付きましたが、本当に腫れが引いた訳では無く、
毎週水を抜いて貰っていて、それが85→70→63となっただけで、
《抜いているから少なくなっただけで》、改善していた訳では
なかったのでした。)
すぐ調子にのる私は、重いバッグを左手に、本等の入った袋を
右手に歩きましたが、荷物が重くどんどん辛くなって来ました。
でも、引き返す訳にも行かず、医院へ向いました。
それでも、開院時間前に着いてしまい、痛くて立って待てない
ので、お向かいの処方箋薬局に訳を話して待たせて貰いました。
またもや、深い眠り…、足の悪い時の独特の眠りです。
そして、ようやく皮膚科で見て貰って、帰りました。
その日から、足が再び酷く腫れて、翌日には、今迄関脇級では
あるけれど、しかし水を抜かれなかった左足の方が大きく腫れ
て、動けなくなりました。異常な腫れ方です。
それで、月曜日ごとに通うことに決めていた整形外科に、今日
土曜日に行きました。
いつもの院長先生は、今日は外来にはおられない日で、それは
知らずに行きましたが、看護婦さんが「今日は別の先生ですが
それでも良いですか?」と聞きに来られました。
私が院長先生を尊敬してなついて(!)いるものですから。汗;
私は、「動けなくて、それどころでは無いので構いません。」
と答えました。
代わりの先生が、きつい人だったらいやだなと、不安の思いで
待ちました。
ところが、その先生は、若手の医者でしたが、穏やかで優しく
て、私は、一遍に気に入りました。
(私は、難しい顔をした神経質な先生は、本当に苦手です。)
私の足を見た先生は、ホー! とびっくり。
結局、お代わり(注射針を注したまま、別の空の注射器に差し換
えて、続いて水を抜く)を2回して、合計150ccを抜かれました。
病院始まって以来の記録保持者である私の120ccを、大きく自己
更新しました。
その先生の経験でも、100cc強の人を、一人見ただけだと言われ
ました。
帰宅後、パソコンの前に坐り仕事をしていると眠くてたまらなく
なり、夕刻から3時間寝ました。
以前の、激痛の数年間は、外出後、いつも泥の様に眠りました。
今の整形外科に辿り着く前が、ひどかったのです。
不思議に思って、院長先生に「足の痛みが、眠りを要求したので
しょうか?」と聞きましたら「いえ、それはストレスでしょう。」
と言われたことがあります。
ストレスという意味を狭義に理解していた私は、その意味がよく
分らなかったのですが、最近、ストレスについて少し分りかけて
きました。
せっかく、良い病院を兄嫁が教えてくれたのに、真面目に通おう
としませんでした。
水が溜った時だけ行って、根本的に治そうとしていませんでした。
ここまでになっていたのに、どこか、病気は自分で治すものとの
思いを持っていました。
先日又腫らした時、兄嫁に「覚悟が足りない。」と叱られました。
本当にそうだと、反省した直後に、又、この始末です。
これからは、足を治すことに、真剣になろうと思っています。
ところが、午後の診察時間には、早く行き過ぎて、時間があり
ましたので、反対方向のスーパーや大型店のあるビルに行って
(これが余計な行程でした。本来の3倍歩くことになりました。)
コーヒーを飲んだり読書をして時間を潰してから、医院の方へ
向いました。
この頃は、めったにショッピングカーを持たずに出かけること
はしないようにしていたのですが、この日は、足の腫れも引き
かけていたので、甘く見ていました。
(しかし、今気付きましたが、本当に腫れが引いた訳では無く、
毎週水を抜いて貰っていて、それが85→70→63となっただけで、
《抜いているから少なくなっただけで》、改善していた訳では
なかったのでした。)
すぐ調子にのる私は、重いバッグを左手に、本等の入った袋を
右手に歩きましたが、荷物が重くどんどん辛くなって来ました。
でも、引き返す訳にも行かず、医院へ向いました。
それでも、開院時間前に着いてしまい、痛くて立って待てない
ので、お向かいの処方箋薬局に訳を話して待たせて貰いました。
またもや、深い眠り…、足の悪い時の独特の眠りです。
そして、ようやく皮膚科で見て貰って、帰りました。
その日から、足が再び酷く腫れて、翌日には、今迄関脇級では
あるけれど、しかし水を抜かれなかった左足の方が大きく腫れ
て、動けなくなりました。異常な腫れ方です。
それで、月曜日ごとに通うことに決めていた整形外科に、今日
土曜日に行きました。
いつもの院長先生は、今日は外来にはおられない日で、それは
知らずに行きましたが、看護婦さんが「今日は別の先生ですが
それでも良いですか?」と聞きに来られました。
私が院長先生を尊敬してなついて(!)いるものですから。汗;
私は、「動けなくて、それどころでは無いので構いません。」
と答えました。
代わりの先生が、きつい人だったらいやだなと、不安の思いで
待ちました。
ところが、その先生は、若手の医者でしたが、穏やかで優しく
て、私は、一遍に気に入りました。
(私は、難しい顔をした神経質な先生は、本当に苦手です。)
私の足を見た先生は、ホー! とびっくり。
結局、お代わり(注射針を注したまま、別の空の注射器に差し換
えて、続いて水を抜く)を2回して、合計150ccを抜かれました。
病院始まって以来の記録保持者である私の120ccを、大きく自己
更新しました。
その先生の経験でも、100cc強の人を、一人見ただけだと言われ
ました。
帰宅後、パソコンの前に坐り仕事をしていると眠くてたまらなく
なり、夕刻から3時間寝ました。
以前の、激痛の数年間は、外出後、いつも泥の様に眠りました。
今の整形外科に辿り着く前が、ひどかったのです。
不思議に思って、院長先生に「足の痛みが、眠りを要求したので
しょうか?」と聞きましたら「いえ、それはストレスでしょう。」
と言われたことがあります。
ストレスという意味を狭義に理解していた私は、その意味がよく
分らなかったのですが、最近、ストレスについて少し分りかけて
きました。
せっかく、良い病院を兄嫁が教えてくれたのに、真面目に通おう
としませんでした。
水が溜った時だけ行って、根本的に治そうとしていませんでした。
ここまでになっていたのに、どこか、病気は自分で治すものとの
思いを持っていました。
先日又腫らした時、兄嫁に「覚悟が足りない。」と叱られました。
本当にそうだと、反省した直後に、又、この始末です。
これからは、足を治すことに、真剣になろうと思っています。
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