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2011.02.03 サンリンボウの日とその顛末記(その2)

話は戻って、美容院に行った日、ちりめん皺のショックが覚めやらぬまま帰宅した私は、
仕事をしていると突然、プリンターが止まりました。
以前から警告が出ていましたが、メーカーに照会すると、今すぐと言う訳ではないが、
修理や部品交換が必要であること、しかし暫くは使える様に聞いていました。
その時は、修理より買い替えようと考えていました。
しまった!意外に早くその日が来ました。大きなショックでした。自分の甘さに呆れる。
予め、次の機器を用意しておくべきでした。
仕事にプリンターが不可欠なのはわかっているのですから…。プロバイダーの書類作成
ツールで作られた納品書ををダウンロードして印刷し、それをスキャンしてメーカーに
送り発送依頼をする。私の仕事の基本の基本です。それが出来ないとは、致命的です。
準備が悪かった!慌てました。馬鹿!馬鹿!馬鹿!と思いました。

唯一、良かったのは、プリンターの警告が出始めた時にメーカーのサポートサンターに
問い合わせた時、私の使用目的を話してどのプリンターが適しているか相談して、予め
機種を決めていたことでした。
不要な機能が山盛り付いていても、高価になるし嵩も大きくなるし、不便だからです。
慌ててネットで値段を調べたら、定価より随分安く売られていることも分かりました。
この辺で、深夜になりました。

とりあえず、プリントとスキャンが出来ないのならと、自分で納品書を作り、メールに
添付可能なデータに変換し、メーカーに送る方法を取ることにしました。
次のプリンターが来る迄、どのぐらいあるか、これで頑張るしかないと思いました。

その時、突然プロバイダーのオフィスツールが開かなくなりました。
何度試しても、開きません。真っ白のままです。
今日は、なんという日だ!…落ち込みました。
こんな日を、サンリンボウって言うんだなと思いました。
翌日改めて試してからとも思いましたが、神経質な私は、すぐ、プロバイダーに照会の
書き込みを送りました。(その通りでした。翌日にはスンナリ開きました。)
翌日の盛り沢山のやるべきことに焦っていたのです。

すでに書きました様に、翌朝は、まず膝の水を抜きに行かねばなりませんでした。
加湿器を買いに電気店へ行く為に歩ける様にして置く為です。

それに、最重要なのは、新しいプリンターをどうやったら早急に手に入れられるか、
手配せねばなりません。せっぱ詰まっていました。追い込まれていました。

そして午後は、私の古くからのホームページのプロバイダーから、レンタルサーバーの
移行の為、人が派遣されて来ることになっていました。(この日にしなければ良かった。)

きりきり舞いの一日となることは分かっていました。
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