2011.06.29 一時間だけのたこ焼きデート

先日友人から電話がありました。
「明日のお昼、明石迄来れない？タコ焼き食べに行かない？」とのこと。
何と言う偶然か、私はその日、西明石の美容院までパーマをかけに行く予定でした。
たこ焼き集合の時間は、11時だというので、美容院の予約12時を少し遅らせて
もらうことにして、OKの返事をしました。

小学校と中学校共に同級だった友人二人と私が、11時に明石駅で集合しました。
会うのは久しぶりです。
彼女達は、明石と舞子に住んでいて地元です。私も子供の頃舞子に住んでいました。
彼女達のお気に入りのたこ焼き屋さんで、たこ焼きを食べました。美味しいこと！
この味には、いつも感動します。

それから、ゆっくりおしゃべりしながら駅へ戻り、解散です。
もう1軒良いところがあるので、次回はそこにしましょうということになりました。
「又、誘ってね。」と別れて、西明石の美容院へ行くと、12時に間に合いました。
一応、1時間遅らせてもらっていましたが、その必要はありませんでした。

しかし、なんと言う偶然でしょうか？
私が西明石の美容院に行く丁度その日に、その隣駅の明石へお誘いがあるなんて！
そしてたった1時間だけたこ焼きを食べて、又ねと別れるのが面白いと思いました。

私の新ショップ開店を祝って、姪夫婦がお祝いの食事会をしてくれることになって
いましたので、あわてて美容院に予約したのでした。
しばらく美容院に行っていなかったので、髪はザンバラで、あまり白髪は多くない私
ですが、生え際などがやや白髪っぽく、顔ときたら老眼なので自分で見えないだけで、
多分ひげだらけ（？）だったと思います。
ひげだらけでも、白髪でも、お互い気にならないのが幼なじみのいいところです。
向こうも老眼で見えないでしょうしね。＾＾

 

明石在住の彼女が、私の為にお庭のあじさいを持って来てくれました。
彼女の家を「あじさい荘」と名付けて、よくお邪魔したものでした。
たった1時間のたこ焼きデートでしたが、懐かしく楽しい一日となりました。