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2013.12.26 クリスマス飾り、年賀状完成、そして年末のバタバタと足の激痛と酷い酷い咳

 

毎年のクリスマス飾りの廻りに、今年は雪の結晶を付けました。

とても気に入りました。

 

いつものスワロスキーのクリスマスツリー(向かって右)の横に、Mayaさんに頂いた

ツリーがコンビを組む事になりました。底のつまみを押すとツリーの中が光って動きます。

今年は、サンタさんの前にスワロスキーのバイオリンを飾りました。

 

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長引いている酷い風邪の中、それでも年賀状だけはと思い、画像がなかなか出来上がらず

に毎日苦戦していましたがなんとか出来上がり、年賀状が完成し24日に投函出来ました。

今年は風邪でどうなることかと思っていた私は大喜び。まさに根性の賜物(?)でした。

それで、ようやく昨日、クリスマスの当日に、クリスマスの飾りを窓に付けました。

滑り込みセーフとはこのことです。

 

このところ咳き込みが激しく喉が変なので、数カ月前から耳鼻咽喉科に通っていました。

ところが先月、その咳が尋常ではないので、風邪だと思い予約日以外に受診に行きました。

待合室での、私のあまりの咳の酷さにびっくりした受付の人がやって来てマスクをくれて、

体温計で熱を計らせてくれましたが、熱は無いと言われました。

やがて、診察椅子に座った私は、たった今迄あれほど酷かった咳が何故か全然出ないのです。

中途半端な感じで帰宅しましたが、もちろん再び酷い咳で悩んでいます。

激しい咳で身体が折れ曲がるほど咳き込み、人としゃべれませんので、特に電話が困ります。

 

先週は友人の「お願い内科に行って!そして点滴を受けて!」と言う強い勧めで金曜日に点滴、

続いて翌土曜日にも点滴しましたが、改善しません。

友人の個展に行く予定でしたがそれを止め、翌日のお墓参りも中止し、クリスマスの集まりも、

私の電話を聞いた友人がびっくりして、「止めよう、新年にしよう」と言ってくれて中止になり

ました。

廻りが心配していろいろなことを中止してくれたのが良かったと思います。

と言うのは、そのお陰で年賀状160枚が完成し(以前は300枚でした)無事投函出来たからです。

しかし、私にとって毎年の年賀状のプレッシャーなこと!今後対策を考えないといけないと思います。

 

 

この秋は、私にとって大きな事件(珍事件?)が次々にありましたが、それを書きたいと思っても、

多忙でとても手が回らない状態でした。

秋以来、咳と風邪以外に、湿疹、脱毛などの悩みが山ほど続出したのですが、それをブログに

書く暇がなかったのです。

たとえ多忙でも、ショップの更新、改訂は手を抜きたくないので結構大変で、その上風邪のため

ブログが大幅に遅れていることはプレッシャーでした。

しかしその方が幸いでした。その1つ1つの原因に悩むのは、愚かなことだったのです。

何故なら、それらの原因と思われたものが、日が経つにつれもっと深く分かって来たのです。

結局は、ある事へのストレスが一番の原因だったことが分かりました。

(これは大きな発見でしたので、後日書きたいと思います。)

 

そして昨日、クリスマスの朝、私は左足の激痛で目が覚めました。

左足はこの数年間腫れていませんでした。その左足全体が、膝の裏から足の付け根迄、痛みます。

私は恐ろくなりました。大変なことが起きたのだと思いました。整形外科に電話しその日の夕方

の予約を貰いました。

午前中は風邪の薬が切れたので内科へ、そして目を使いすぎて、少し痛みを感じるので目医者に

行くと、もう年内休みとのことで、締まっていました。トホホです。

しかし、クリスマスに医者を梯子して走り回ると言うのも不徳の致すところです。

夕方6時、整形外科の診察を待っていた私は不安で泣きそうでした。足の付け根の激痛が怖かった。

大変なことになっているのでは?まさか足を切断せよとはいわないかしら?

診察室で、いつもの優しい先生に、「左足が右を庇ったから負担が掛かったのですね。」と簡単に

言われて、私はびっくり!それだけですか?大丈夫なのですか?

(何故私が左足の激痛について、格別な脅威を感じたかについては、私自身の深いいわくがあります。

今これに触れていると、どこ迄も長くなりますので、後日書きたいと思います。)

 

ところで、話は戻りますが、私は足がずっと腫れていたのに放置していて、腫れが極度になって夜に

疼くようになったので、この秋に10カ月ぶりに足の水を抜きに行きました。

左は腫れていなくて、右足だけ136cc→136cc→120cc→106ccと4回抜いて、私にとっては、

それで治ったことにして(あとは自分で排出しようと)、もう抜きに行かなくなっていたのです。

整形外科医でさえ100cc以上の人は初めて見たと言われるほど重傷ですのに、甘く考えていました。

そして意識的に運動のため毎日外出していました。

今回の左足の激痛は、その悪かった(水の溜まっていた)右足を庇った結果だそうです。

今回右足の水は50ccになっていて、106ccから50ccになった分、左足に負担が掛かっていたのだ

と言われました。

左足は、現在腫れていませんでしたが、実は静かに負担に耐えてくれていたのだとわかりました。

 

その折、3回目の120cc抜かれた時、私が「4回目でいつも治っていますから、あと1回です。」と

言った時、看護婦さんが思わず大きな声で「そんな馬鹿なことありません。こんなに腫れているのに」

と叫んだのを思い出します。しかし、私は抜きに行きませんでした。それがいけなかったのです。

素人の独りよがりはいけないと肝に銘じました。

 

足がおおごとでは無かったので、帰りの私は嬉しくて嬉しくて飛び上がりそうでした。

近所の居酒屋で食事をして日本酒で祝いました。!!

 

 

風邪の最中のてんやわんやの1つ

(柿の頂き物の件)

元職場の上司の95歳の方からお電話があり、庭の柿を取ったので、受け取りに来て欲しいと。

つまり、私の親友ののばらさんが、この方の家の隣の市に住んでいるので、彼女に車で取りに

来てもらっては?ということ。優しいのばらさんはすぐOKよと、取りに行ってくれました。

その翌日、こちらへ届けてくれました。これが、柿の写真です。

二人で分けて、この中から十数個を我が家に頂きました。

昔風の小粒な柿ですが、「うちの柿は、上品な味がするよ。」と言われていた通り、とても

品の良い美味しい柿でした。

その時、彼女とお茶を飲もうと喫茶店で順番を待っていると、私の余りの酷い咳込みを見かねた

彼女に私は家に送り届けられました。イヤハヤ!

 

いつも、年末はてんやわんやで体調を崩します。

今年も又ごちゃごちゃと書いて失礼致しました。でもこれを書いたことで、先へ進めます。;;

 

(追記)

後でお会いした時に、聞きましたところ、この95歳の元上司がご自分で庭の柿の木に登って

柿を捥いだとのことです。「そりゃそうよ。自分で採ったよ。」とのことでした。

感心しました。

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