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2015.12.04 九月のチタン鍋料理(その1)、そして、「いたや貝」のこと。

いたや貝(酢味噌、すだち添え)、ゆば豆腐、味噌汁(すきこんぶとねぎ)、
ご飯、日本酒 

百貨店で、いたや貝を見付けて、懐かしくなって買いましたが、私は今歯の治療中と
いうことを忘れていて、噛み切れませんでした。
いたや貝って、柔らかい貝だった様に記憶していましたが、茹でたいたや貝は、
そうでもなかったです。

 

 残ったいたや貝で、炊き込み御飯を炊きました。
あとは、茄子と豚肉の炒め物、はりはり漬け(手作り)、味噌汁(レタス、ししとう)、
ビール 

 

塩鮭、ゆば豆腐、空芯菜炒め物、ご飯、ビール
 

 百貨店で買った穴子の押し寿司(老舗の店)すだち添え、冷や奴(ねぎ、しょうが)、
味噌汁(三度豆、ねぎ)

 

 塩鮭すだち添え、佃煮、塩昆布(使用済昆布で作る)、はりはり漬け(手作り)、
ご飯(お茶漬け)
 

 ご飯が炊けたところです。
 

 10分間蒸らして、混ぜたところです。

 朝ご飯の定番です。
バゲット一切れ、ミルク紅茶、 ヨーグルト、グレープフルーツ半分

この4点セットが、朝の何よりの楽しみです。
 

姪が手作りのお味噌を作ったとのことで、貰いました。 
 

香りが良くて、とても美味しいお味噌です。おかわり可だそうです。楽しみです。^^
 


<いたや貝のこと>
いたや貝も、数十年前、尊敬する女板前のお店で初めて出してもらって感動しました。
彼女の手作りの酢味噌は抜群で、私も真似て手作りしていたので、市販の物は使いません
でしたが、この頃は怠けて、付いて来る酢味噌を使っています。

彼女は、自分の小さな店を「一膳飯屋よ」と言っていましたが、確かに、元お好み焼き屋
をそのまま使った店の外見と小ささと値段の安さは、一膳飯屋だったかも知れません。
でも、そのこだわりと味は、一流料理屋レベルだったと思います。
事実、ある有名な一流料亭の料理人が身分を隠して通い詰め、あとで身分をばらして
「脱帽しました。」と言ったほどです。 

その彼女は、今は身体を壊して、5~6年前にお店を閉じました。
腸や胃を何回か手術をして 克服しましたが、血圧が高くて時々入院します。
早く回復して、一緒にいろんなところへ行きたいねと言い合っています。
 

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