チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2020.07.22 青紫蘇とバジルが,大変な事になった。
少し前、我が家のベランダのバジルと,青紫蘇の生育が素晴しかったので、
私はすっかり得意になっていた。
鉢に、こんもりと盛り上がって、生き生きしている様は、見ただけで癒されていた。
そして、こんなに収穫出来るのだったら、それらを上手に使う方法を考えない
といけないと思って、すっかり調子に乗って、
①大葉の消費に困ったら「塩漬け大葉」を手作りしてみよう
②余った生バジルや収穫したバジルの保存方法としても最適な #塩バジル
という、2つの動画を見て、余った青紫蘇とバジルの保存方法を研究していた。
ところが、あれほど盛り上がっていた葉が、急に嵩が小さくなり、見る間に
ショボンとなったので、私は慌てた。虫が付いたのだと思った。
園芸屋さんに電話して聞いたら、そうなったら、農薬で虫を殺さなければならない由。
農薬と,その農薬を葉に付着させる為の糊の役目をするものとを水で溶き、噴霧する
らしい。そして、2週間程は、食べられないとの事。
そこで、園芸屋さんに行き、その両方を買って来た。その薬を希釈する時の小さな
目盛りの道具も買って来た。
それから、噴霧する為のスプレー容器を100均で買って来た。しかし、100均のは
化粧用のスプレーで、農薬を撒くのは、霧状にスプレー出来るものが必要との
事なので、翌日、東急ハンズへ買いに行ったが、売り切れで在庫無し。
結局、園芸屋さんで,探してもらったら、1つ在庫が見つかった由だった。
それを取りに行かねばならないが、その間に,頭を冷やす事が出来た。
考えてみれば、バジルの鉢1個と、青紫蘇の鉢1個の為に、わざわざ,専門家の
使う農薬を使わなければならないのか?
名前を署名しなければ買えない薬だったと言う事は、つまり劇薬の薬だった筈。
私自身、野菜栽培業者ならいざ知らず、小さな植木鉢1つに、何故そんな農薬
の瓶を買ってしまったのか?
個人のベランダのたった2鉢の植木鉢の為に、それが必要だっただろうか?
そこまでして,野菜を育てるのは、考えていなかった事を思い出した。
夏中毎日使うものなので、隣のスーパーに買いに行けば、いつでも買える物だが、
できたら安心出来る物を自分で栽培してみようと思っただけだったのに。
はっと、目が覚めた私は、全く手を付けていない農薬2本を、返却に行くつもりでいる。
そして、霧状に噴霧出来るスプレー器具を、購入したい。
それで勢い良く水を噴霧する事により,小さな虫を洗い流す方法を,実行したい。
下の動画などを見て、その方法を知ったので、頑張ってみようと思う。
幸い、バジルも青紫蘇も、水を求める植物なので好都合だと思う。
ということで、楽観的な私は、霧吹き状スプレーの水遣りで、バジルと青紫蘇を、
元の様に、復活させるつもりいる。
さて、どうなるか? とにかく、試してみます。
結果は、お後のおたのしみ!というところです。^^
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