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2025.03.06 腰が強いと自慢だった私の大失敗。

私は・身体が大変柔らかい。

子供の頃から、前屈では、両方手の平が、悠々と床に着く状態だった。

寝ている時も、腰が痛い人がいるらしいが、私は、身体全体が、

ペタリと敷き布団に着くからでは無いかと思っている。

 

私は、あることから、銀行退職後、コンピューターグラフィックの道に

進む決心をしたので、毎日徹夜徹夜の連続で、朝日が射してきたので

おどろいて、もう、今から寝ることはできない、もう一日起きていようと

考えた結果、1日を48時間としていたことも何回かあった。

 

そんな私が、足の筋肉を落として、歩けなくなったが、そのころの医療界では

原因は医者でさえ、分からないと言った。

それゆえ私の症状は極限までゆき、先生は、私の症状を「世界一の重症患者」だと

言われていた。「オリンピックじゃあるまいし」とまで呆れられていた。

 

そんな時でも、腰が痛かったことは、一度も無かった。

昔から、私がパソコンンの前に、15〜20時間座り続けて座っている

ことをいうと、皆さん驚いて、腰が痛くなりませんか?[い〜え、全然!」

目が痛くなりませんかとも言われますが、全くなんともなく、[い〜え、全然!」

と答えていました。

 

でも、さすがに、ここ数年、掃除の後で、腰に少しだけ違和感を

感じる様になりました。それはそうでしょう。86歳ですものね。

それで、毎日していた掃除を(クイックルワイパーですが)

一日おきにすることにしました。

そんな私でしたが、一昨日は、足が少しだるくて外出を控えました。

外出しないと言うことは、又、悪い癖がでて、一日中パソコンの前に

居ました。当然、腰に違和感が出ます。

 

そんな状態で、翌日の昨日は、元町の額縁屋さんへ行きました。

三宮にも用事があり、大きな荷物を引っ張って、大廻りをして

元町へいきましたら、腰が痛くなり、どうしようかと思いました。

喫茶店で休んで、チャイを飲もうと楽しみにしていたら、水曜日で

定休(シマッタ!)

重い荷物を引きながら、ようやく辿り着いた目的の、額縁屋さんも、

水曜日で休み。事前調査が足りなかった。(私には、アルアルである。)

疲れ果てて、元町の喫茶店へ行く。

痛む腰をいたわりながら、ようやく帰宅した。

私らしい失敗だと、思わざるをえない。

妹から、心配して、身体を労わる様にと言ってきた。

本当に、皆さんに心配を掛けています。ごめんなさい。

気を付けます。

 

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