高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

“お礼のかわりに”

2011年11月14日 02時15分01秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
ゴミ拾いを始めて、1時間位経った頃でしょうか、自転車に乗った40歳前後の、男性の方から声を掛けられました。

「いつも、日曜日にゴミ拾いをされてる方ですか?」と・・・


「そうですよ」と、答えて話を聞いてみると、何方からかゴミ拾いのことを聞いて、私たちを探していたとのこと。

少し内容を説明し、ゴミ拾いの仲間が増えてきたので、『美咲会』と名付けて活動していいる旨を話しましたら、来週参加してみたいと言われました。

特に誘いもせず、勝手にやっていただけなのに、一緒にやって下さる方が、出てくるのは有り難いことです。


元々は飲み仲間の女性たちとの、お酒の席での会話がスタートでした。

それも、月に1回のペースです。

それが、熱心な仲間が増えて晴れていれば、今は毎週のペース・・・


そう云えばこれからの会社用に、ホームページを作るのですが、全てが無い無い尽くしのために、ボランティアで作ってもらいます。

フリーのデザイナーや、ある会社のご協力を得て作る予定です。

既に建築家の友人には、屋台の什器の図面を起こしてもらいました。

勿論、ボランティアです。


本当に多くの人に支えられております。

これからも、ずっと支えられていくと思います。


今はお礼もできませんので、旬の方の曲を聴いて頂けたらと思います・・・




   『さよならのかわりに』 作詞・作曲:谷山浩子


  僕の手に触れてみて きみの手とひとつになる
   静かにかよいあうもの これが生きている温かさ

   どんなに離れても きみをずっと覚えている
   どこにいても信じていて 僕はいつもきみと生きている

   会えない朝も昼も 疲れて眠る夜も


   生きていく街の中 たたずむ人混みの中
   見上げればそこには空がある きみと同じ空を見る

   何を見ても聞いても きみのことを思うだろう
   いろんなことがあるたび きっときみに語りかけるだろう

   かわいた風の中で やまない雨の中で


   どんなに離れても きみをそばに感じるだろう
   淋しいかい僕も同じだよ だけどもう歩きだそう

   心で抱きしめるよ さよならのかわりに


  僕の手に触れてみて きみの手とひとつになる
   静かにかよいあうもの これが生きている温かさ
 
   どんなに離れても きみをずっと支えている
   くじけないで信じていて 僕はいつもきみと生きている

   くじけないで信じていて 僕はいつもきみと生きている



『さよならのかわりに』(由紀さおり・安田祥子姉妹)
コメント
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