高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

夜と月日を越えて

2012年11月23日 03時22分34秒 | ●“夢”の原動力・仲間
久々に池袋から深夜バスで、高島平に帰ってきました。

池袋出発が1時20分。

家に着いて、風呂から上がるとこんな時間です。

バスに乗って、出発までしばらく時間があったので、iPadで調べごとをしている打ちに、バスは出発して気が付けば、17号線を下ってました。

地域活動に参加した6年前以前勤めていた会社の時は、月に何度も同じ時間帯に、車でこの道を帰ったものです。

見覚えのある店を窓から見つけては、当時が懐かしく思い出されました。


今日、深夜バスになったのは、30年以上のお付き合いになる、スキーの仲間と西荻窪で、1年振り会っていたからです。

30年以上もお付き合いが続いたのは、趣味が共通だったからではなく、本音で云いたい事が云える、仲だったからに尽きると思います。

数人の仲間ですが、男では私が一番下で、それでいて一番生意気な事を、当時から云っておりました。


そんな仲間たちが今日の話しで、今度は仕事で応援してくれそうです。

こういう仲間とは、仕事関係にはなりたくなかったのですが、今年から手掛けている事が、仲間ともあまりにも深い関係性があって、まるでこの時のために、30年以上前からの出会いだったのか?とすら思える程です。

そんな訳で今日も、出会いの不思議さを感じております・・・



角松敏生 - 『夜をこえて』
コメント
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