原点

新年２日目の今日は、いつもの正月のように、惰眠をむさぼりました。

そして、箱根駅伝の３区あたりの放送で起き出し、年に数えるほどしか飲まない日本酒で、駅伝を観ながらお節料理を。

長年同じ演出・構成でも飽きない、数少ない番組だと思います。

時々、過去の記録やエピソードに触れ、今と比較出来るのが良いのかもしれません。

年々、演出過剰になっていく、某歌合戦とは反対の趣きがあり、一年の始まりの相応さがあります。


年の始めは、その駅伝を観ながら、いろいろなコトを考えますが、このブログも書き始めて8年目を、迎えることになります。

当初は地域にカフェ設立を考えながら、紆余曲折の今日までに。

『ミストラル』、『Lu Mico』を夢見つつ、地域の課題に取り組むことがメインになってます。

昨年、地域の居場所作りに多少関わりましたが、ミストラルやLu Micoからの視点も入ってますので、私の中では常に当初の夢は、生きたままです。


そして、地域に関心を持ったキッカケは、音楽が縁でした。

特に高島平7丁目の某パブこと、『パブ ノンノ』のカラオケサービス、カラオケの点数でボトルがもらえるゲームが、趣味と実益？が相成り、しかも、地域での交友関係が広がったのが、地元への愛着の始まりでした。

その意味で、今日は1本目のボトルを獲った時の曲を。


勿論、曲としても好きな曲ですが、中学2年の時にこの曲に出会い、音楽に深く関心を持つキッカケにもなった曲です。

その曲がボトル1号と云うのも、何かの縁なのかもしれません。

ちなみに今現在381本目のボトルを・・・




『イムジン河』- フォーク・クルセイダーズ