高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

「人は死ぬと、使(死)者として、生者の中に生まれる」

2017年05月12日 00時51分18秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
これからの新たな活動として、7月から毎月一回「デスカフェ」を開く予定です。

「デスカフェ」は、今まであまりオープンに話すことのなかった、“死”についてお茶を飲みながら、語り合おうというもの。

これまで、高齢者の生きがい作りに関わっていて、関心を持ったテーマでもあります。

火曜日の「ガイアの夜明け」に、少しだけ嫌映ったのも、その終活セミナーに参加していたからです。


去年、父を亡くし、暮れ近くには恩師、年が明けてからは同年代の得意先・同僚と、これまで深い関わりがあった人の、死が続きました。

「人は死ぬと、使(死)者として、生者の中に生まれる」

この言葉は富山の診療所の先生が、今日のFacebookで語った言葉です。


確かに逝った人たちが、私の中では生きております。

明日、若い人たちとデスカフェの、打合せをするのですが、何かすごく良いタイミングで、知ることができました。

これも、死者が使者になってくれたようです。





『友達の詩』- 中村 中
コメント
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