今年はいよいよ65歳…。
歳を重ねることは、若い時に持っていた能動的なものを、失うことでもあります。
同時に感性などの受動的な面が、鋭くなる意識があります。
それが、目に見えぬものだったり、言葉だったり。
特にデザイン・広告の世界にずっといたから、“言葉”はいっそうかもしれません。
今日の曲は年配の人が多い時に、カラオケで歌うことがあるのですが、3番の歌詞のこの部分を歌う時に、何とも言えぬ優しさや、気持ちを包み込んでくれるものを、感じておりました。
陽明学は勉強して、3年目に入りますが、考え方の中に人は天地も含めて、万物と一体の概念があります。
今日、陽明学に関するある本を読んでいて、この歌詞を納得したのが、改めて分かりました。
そして、言葉と生きていることも。
『下町の太陽』- 倍賞千恵子
歳を重ねることは、若い時に持っていた能動的なものを、失うことでもあります。
同時に感性などの受動的な面が、鋭くなる意識があります。
それが、目に見えぬものだったり、言葉だったり。
特にデザイン・広告の世界にずっといたから、“言葉”はいっそうかもしれません。
今日の曲は年配の人が多い時に、カラオケで歌うことがあるのですが、3番の歌詞のこの部分を歌う時に、何とも言えぬ優しさや、気持ちを包み込んでくれるものを、感じておりました。
陽明学は勉強して、3年目に入りますが、考え方の中に人は天地も含めて、万物と一体の概念があります。
今日、陽明学に関するある本を読んでいて、この歌詞を納得したのが、改めて分かりました。
そして、言葉と生きていることも。
『下町の太陽』- 倍賞千恵子