Facebookでも少し触れましたが、先日の家族との帯広プチ旅は、行きは大雪山連邦の麓になる、三国峠を通って帯広に行きました。
そん時に頭を過ぎったのが、30年以上も前に読んで感動した、司馬遼太郎の小説『峠』。
小説の始まりが、真冬の越後と上州の国境、北海道と同じ名前の、三国峠を越すところから、物語りが始まるからです。
この小説ほど、読み終えて行動意欲が湧いた本は、それまでありませんでした。
旅行から帰り、また読み直してるのですが、懐かしい感動とタイムリーな気づきがあり、新たな喜びに浸ってます。
同時に運気が上がったような、出来事も続いてます。
今回の帯広行きは、朝の連続ドラマを毎日観てる、山ノ神と娘がドラマの舞台の、帯広行き希望が発端です。
そのお陰で、若い頃感動の小説にも再会。
また何かが、つながり出したような気持ちです。
『Bright Eyes』 - Art Garfunkel