高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

「峠」でまた、目がキラキラと…。

2019年07月02日 02時03分41秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・

Facebookでも少し触れましたが、先日の家族との帯広プチ旅は、行きは大雪山連邦の麓になる、三国峠を通って帯広に行きました。


そん時に頭を過ぎったのが、30年以上も前に読んで感動した、司馬遼太郎の小説『峠』。

小説の始まりが、真冬の越後と上州の国境、北海道と同じ名前の、三国峠を越すところから、物語りが始まるからです。

この小説ほど、読み終えて行動意欲が湧いた本は、それまでありませんでした。


旅行から帰り、また読み直してるのですが、懐かしい感動とタイムリーな気づきがあり、新たな喜びに浸ってます。

同時に運気が上がったような、出来事も続いてます。

今回の帯広行きは、朝の連続ドラマを毎日観てる、山ノ神と娘がドラマの舞台の、帯広行き希望が発端です。


そのお陰で、若い頃感動の小説にも再会。

また何かが、つながり出したような気持ちです。


『Bright Eyes』  -  Art Garfunkel

コメント
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