14日に同じ飛行機で、一緒に当麻に来た創発塾の仲間が、19時半発の便で東京に帰りました。
一週間当麻にいたことになります。
昨日行ったカフェは、旭川の「福吉カフェ」です。
前日に行ってすっかり気に入り、翌日になる昨日は一人でそこに、6時間近くこもってました。
調べものをしたり、これからの構想を落ち着く場所で、まとめていたのです。
そして、東京に帰る当日の彼女の希望は、当麻に着いた翌日に行ったカフェ、「Cafe@宇夢」にまた行くこと。
こちらも雰囲気、ロケーション、オーナーの人柄が本当に気に入り、お昼に行って4時間もおりました。
彼女が当麻にいる間に、大雪山を一度見せたかったのですが、残念ながら一週間曇り空。
最後の今日の願いも空しく、ずっと大雪山には雲がかかったままです。
それどころから、最後の方は土砂降りの雨でした。
しかし、カフェを出る10分程前に雨が上がり、大雪山の方角に綺麗な虹が。
その時に流れたのがこの曲です。
雨上がりのタイミングといい、虹といい、曲といい、これにはオーナーもビックリ。
何んとか大雪山を、見せてあげたいというオーナーの思いが、虹と流れる曲につながったようです。
本当に、このすばらしき時間と世界でした。
『What A Wonderful World』- Rod Stewart