高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

本を読むために、1mmも動きたくなかった。

2021年03月01日 09時35分21秒 | ●雑記録
おはようございます。

土曜から読み始めた『終わった人』。

私と同年代の定年がテーマだけに、ドンドン引き込まれ、昨日の早い時間に読み終えました。


本はいつも持ち歩き、時間がある時は読んでいたのですが、社会問題系が多くて、小説は久々でした。

1年近く前の原田マハ以来かもしれません。

また、小説を読むのに火が着いて、読み終えて次に手にしたのが、島本理生の『2020年の恋人たち』。

先日行った軽井沢書店で、タイトルに惹かれて買った6冊の内の1冊です。

その中で小説はこれだけだったので、直ぐ読み始めました。


『終わった人』の主人公が60代のオトコなら、こちらは30代前半の女性。

対照的過ぎて、こちらも引き込まれました。

外出もせず、ブログも書かずに読んでいたら、残りもあと僅かに…。


今日はこれを読み終えたら、スタートにします。




『Hate tell a lie』 - 華原朋美
コメント
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