コロナ禍で異常な状態になった2021年。
政治を含めて、社会の対応の有り様に疑問を持ち、“知”に逃げ道を求めて、本を何冊も買いました。
多くはBOOKOFFですが、Amazonも使って定価換算すると、数十万分は購入したと思います。
何せ東京の自宅には置ききれず、北海道の家に段ボール数個は、送ったほどですから、、、。
しかし、多くの本は読み切れず、その中に内田樹の本が何冊かあります。
昨日、その内の一冊の「生きづらさについて考える」を読みだしたところ、やっと逃げ道のゴールに辿り着けました。
物事には、深く考える原点があり、行動を起こすには、起点があると思います。
それには本もそうですが、映画や音楽との出会いもあります。
昨日はこの本を読みだして、興奮?でブログも書けなかったほど。
同時にある人に会って、語り合いたくなりました。
『イムジン河』‐ ザ・フォーク・クルセダーズ