映画「福田村事件」の余韻が、まだ残っています。
多分、しばらく残るでしょう。
この国の政治の憂いが、同時に頭を過るからです、、、。
映画を観たキッカケは、Facebookで知り合いの、映画感想を読んだからです。
昨日、その知合いと数年ぶりに会い、数時間語り合いました。
最初はカフェで3時間。
次は居酒屋で呑みながら2時間。
テーマは、正にこの国の憂いです。
考えてみたら、この種の話しを出来る相手が、ほんの僅かになったことに、最近気づきました。
関心を持てば持つほど、本を読んだり情報を仕入れます。
学べば学ぶほど、学んでる人しか話し相手が、いなくなるからです。
多分、その知り合いとは、定期的に会うことになると思います。
憂いを語り合える、数少ない一人だからです。
『Glass』‐河村隆一