高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

道産子魂健在

2012年12月07日 03時15分57秒 | ●“夢”の原動力・仲間
高校の同期生でもある、東北の大学の研究室の教授が東京に来ていて、もう1人の同級生を交え夕方から、彼を囲んで八重洲で飲んでました。


彼は北海道の中でもさらに田舎育ちで、世界的なある発明のベースを作った人物なんです。

成果が出るまで、職場で異端の目で見られてたそうですが、反骨精神の塊りの人間だからできた偉業なのでしょう。

でも、この国ではよくあることで、日本でもう少し認められていい筈なのに、海外での方が評価が高いの研究者の1人です。


もう1人(女性)は、日本の代表的な航空会社のCAとして、数年前まで世界を飛んでました。

今、美容専門学校でマナーを含め、生徒の指導にあたっています。

この学校がジェロントロジー(老人学)の観点からも、美容を考えているそうなので、高島平で何か一緒に取り組めないかと考えてています。


こんなメンバーですので話しの密度が濃く、7時から飲み始めて終電の時間が、あっと云う間に来てしまいました。

お互いに高校を卒業と同時に、故郷の旭川を離れた身。

それぞれがまだ頑張れるのは、厳しいけど美しい同じ環境で、育ったからかもしれません。


同じ故郷の人間に会うのは、やはりいいものです。

珍しく日本酒を飲みました。

今夜は寝酒がいりません。



『風と共に』 - シュリークス
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