月曜の夜、バイトから帰ったら、喧嘩前と家内は変わらなく見えたのですが、翌日はやはりどこかよそよそしく、会話も最低限度のことしかなく、喧嘩を引きずったままでした、、、
バイトから帰った時に謝っていたら、多分こうはならなかったと思います。
まあ、仕方ありません。
これからどう挽回していくか、プランをいくつか考えて、それを楽しむことにします。
本当はこれまでの苦労の埋め合わせに、スペイン旅行を考えていました。
上手くいけば年内にと、、、
でも、こんな状況も夫婦間にメリハリがあって、家内の怒り?とは別に自分としては、深刻ではありません。
こんな時は、「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」という、チャップリンの言葉を思い出します。
そして、今夜は愛人の君に会う日。
先週行く予定でしたが、私の方が急に都合が悪くなり、行けませんでした。
彼女の本業活動の一環として、前野町のビルを使いたいと相談を受けていて、行けなかった翌日の昼間に、ビルの下見で会ったのですが、うるさ過ぎて来なくて良かったと、彼女から言われました。
その夜は行けなくて残念だったのですが、後になってみたらタイミングが、うまく出来てるなと思いました。
こんなことが、本当によくあります。
自分には本当の悲劇は、ないのかもしれません。
家内との喧嘩も後で喜劇に、きっと変わると思います。
『Hard to Say I'm Sorry'』- Chicago
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