この歳ですので、もう勤めることはできないのですが、勤めている時とは違い、自分のやりたい事だけをやっていると、安定した“レール”の上を、走っているのではないので、大小の壁にぶつかる連続です。
でも、そうまでして見えた、壁の向こうの世界は、次の世界に引き寄せ、さらに大きな壁に当たることになります。
今もその状態です。
でも、昨日この言葉に出会い、また奮い立たされました。
つくづく、自分は「言葉」で生きて、活きているのだなと思います。
だから、言葉を発せられる人が好きです。
ずっと自分のなかで、「壁」だと思っていたものが
実は新しい世界につながる「扉」であって
よくわからないけど、必死になって走り続けて
ふと後ろを振り返ると、「道」になっていたりするのが
あなたの人生です
『The Long and Winding Road』- George Michael
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