高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

5.ここでは“音楽のソムリエ”がお待ちしています。…(ミストラルのイメージ)

2007年02月01日 01時17分28秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
知ってました?“悲しい時”には“悲しい音楽”を聞いた方が、気持ちが後でスッキリすることを…。

実はミストラルを開きたい理由のひとつに、来られたお客さんのその時の気持ちを伺い、“共鳴できる曲を選んで流す”ことで、元気になってもらえたらの思いがあったのです。

と、言うのも高島平で年代を越えて友達が沢山できた一番の理由が、パブで居合わせた人と、歌った曲の共感が始まりだったので、「音楽の力」を何かに役立たせたいなと、ず~っと考えていたものですから。

例えばこの時期、そろそろ卒業や異動で“別れ”があると思うのですが、“とっても温かった人”との別れには、ル・クプルの「ひだまりの詩」なんかを、流させてもらいます。

“大失恋”直後なら、お客さんの年齢にもよりますが、30歳前後の方なら古内東子の「誰より好きなのに」など、どうでしょうか?
あるいは知っているは本当に少ないのですが、洋楽でミッシェル・ポルナレフの「悲しきマリー」を、聞いて頂こうかと思います。

辛いことがあっても、思いきり悲しい曲を聴きながら、誰かに話してみると気持ちがスッキリして、逆に“心が浄化”されると思います。

何か悲しいことがあったら「ミストラル」に来てみてください。

お酒は出せませんが洋楽から邦楽まで、選りすぐりの名曲と親身に聞いてくれるスタッフに、常連の人たちもきっと聞き役になってくれる筈です。

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