別に私は変態ではありません。
高校の頃、好きだった曲の一つに、ピンク・ピクルスの「僕にさわらせておくれ」という曲があったのですが、そのピンク・ピクルスのアルバムを、今日買ってきました。
関西出身の女性デュオで、ラジオの深夜放送で火がつき、71年にヒットした曲です。
レコードは持っていたのですが、自慢のオーディオセットからプレイヤーだけ、片付けてしまったので、ず~っとこの曲が聴けないでいました。
レコードで持っていた好きな曲を、CDでず~っと買い直し続けていますが、今日、たまたま神保町で、アルバムを見つけたのです。
因みにオーディオシステムの構成は
●プリメインアンプ / AU-α707MR (SANSUI)
●CDプレーヤー / VRDS-10SE (TEAC)
●DAT / ZA5ES (SONY)
●カセットデッキ / KA5ES (SONY)
●チュナー / T466n (ONKYO)
●スピーカー /SX-3 (Victor)
片付けてしまったレコードプレーヤーはQL-7 (Victor)
カートリッジはオーディオテクニカのMC型、MM型はshureのカートリッジを使っていました。
高域の繊細な音と、ストリングス系の音が綺麗に再生できるよう、セットを組んであります。
プリメインアンプだけで重さが約24kg、CDプレーヤーでも11kgあります。
特にプリメインアンプはずっと、SANSUIの707シリーズを使っていました。
(いかん、オーディオ青年だった頃の血が、騒いでしまった!)
変態ではなくて、「僕にさわらせてくれ」に戻ります。
この曲は女性が作詞した、とてもピュアな曲でなんです。
その詞を書いてみます。
-----------------------------------------------------------------
「僕にさわらせてくれ」作詞:戸田良子 作曲:大杉文雄
僕にさわらせておくれ 君のその黒い髪
僕にさわらせておくれ 君の黒髪
小さな貝殻ひとつ拾って つけてあげよう
惑いのその髪に
僕にさわらせておくれ 君の甘い唇
僕にさわらせておくれ 君の唇
草にかかった露を拾って つけてあげよう
その甘い唇に
僕にさわらせておくれ 君のかくれたうなじ
僕にさわらせておくれ 君のうなじ
とける光の露を拾って つけてあげよう
その眩いうなじに
僕にさわらせておくれ 君のその白い胸に
僕にさわらせておくれ 君の白い胸
きれいな落葉二つ拾って つけてあげよう
波うつその胸に
僕にさわらせておくれ 君の燃えるその体
僕にさわらせておくれ 君の体
白い布を一枚拾って つけてあげよう
その震える体に
つけてあげよう その震える体に
-----------------------------------------------------------------
女性が書いた詞ですけど、若い男が清純な女性に抱く、憧憬がよく出ていると思います。
その頃、美術でデッサンも描いていましたが、当時想いを寄せていた同じ高校の子が、石膏のビーナス像のように整った顔立ちで、曲とオーバーラップするのかもしれません。
今でも当時のピュアな気持ちが、この曲を聴くと甦ります。
高校の頃、好きだった曲の一つに、ピンク・ピクルスの「僕にさわらせておくれ」という曲があったのですが、そのピンク・ピクルスのアルバムを、今日買ってきました。
関西出身の女性デュオで、ラジオの深夜放送で火がつき、71年にヒットした曲です。
レコードは持っていたのですが、自慢のオーディオセットからプレイヤーだけ、片付けてしまったので、ず~っとこの曲が聴けないでいました。
レコードで持っていた好きな曲を、CDでず~っと買い直し続けていますが、今日、たまたま神保町で、アルバムを見つけたのです。
因みにオーディオシステムの構成は
●プリメインアンプ / AU-α707MR (SANSUI)
●CDプレーヤー / VRDS-10SE (TEAC)
●DAT / ZA5ES (SONY)
●カセットデッキ / KA5ES (SONY)
●チュナー / T466n (ONKYO)
●スピーカー /SX-3 (Victor)
片付けてしまったレコードプレーヤーはQL-7 (Victor)
カートリッジはオーディオテクニカのMC型、MM型はshureのカートリッジを使っていました。
高域の繊細な音と、ストリングス系の音が綺麗に再生できるよう、セットを組んであります。
プリメインアンプだけで重さが約24kg、CDプレーヤーでも11kgあります。
特にプリメインアンプはずっと、SANSUIの707シリーズを使っていました。
(いかん、オーディオ青年だった頃の血が、騒いでしまった!)
変態ではなくて、「僕にさわらせてくれ」に戻ります。
この曲は女性が作詞した、とてもピュアな曲でなんです。
その詞を書いてみます。
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「僕にさわらせてくれ」作詞:戸田良子 作曲:大杉文雄
僕にさわらせておくれ 君のその黒い髪
僕にさわらせておくれ 君の黒髪
小さな貝殻ひとつ拾って つけてあげよう
惑いのその髪に
僕にさわらせておくれ 君の甘い唇
僕にさわらせておくれ 君の唇
草にかかった露を拾って つけてあげよう
その甘い唇に
僕にさわらせておくれ 君のかくれたうなじ
僕にさわらせておくれ 君のうなじ
とける光の露を拾って つけてあげよう
その眩いうなじに
僕にさわらせておくれ 君のその白い胸に
僕にさわらせておくれ 君の白い胸
きれいな落葉二つ拾って つけてあげよう
波うつその胸に
僕にさわらせておくれ 君の燃えるその体
僕にさわらせておくれ 君の体
白い布を一枚拾って つけてあげよう
その震える体に
つけてあげよう その震える体に
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女性が書いた詞ですけど、若い男が清純な女性に抱く、憧憬がよく出ていると思います。
その頃、美術でデッサンも描いていましたが、当時想いを寄せていた同じ高校の子が、石膏のビーナス像のように整った顔立ちで、曲とオーバーラップするのかもしれません。
今でも当時のピュアな気持ちが、この曲を聴くと甦ります。
クヤシイ~です。
キモ~イと聞こえてきそうな今日この頃